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西部開拓史(1962)

[セイブカイタクシ]
How The West Was Won
1962年上映時間:162分
平均点:6.33 / 10(Review 18人) (点数分布表示)
ドラマ戦争ものウエスタンオムニバス歴史もの
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タイトル情報更新(2022-12-04)【イニシャルK】さん
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監督ヘンリー・ハサウェイ
ジョン・フォード
ジョージ・マーシャル〔監督〕
キャストカール・マルデン(男優)
ジェームズ・スチュワート(男優)
ジョン・ウェイン(男優)シャーマン
グレゴリー・ペック(男優)クリーブ
リチャード・ウィドマーク(男優)
ヘンリー・フォンダ(男優)ジェスロー
キャロル・ベイカー(女優)イーブ
イーライ・ウォラック(男優)
ウォルター・ブレナン(男優)
ジョージ・ペパード(男優)
ラス・タンブリン(男優)
ハリー・ディーン・スタントン(男優)(ノンクレジット)
リー・ヴァン・クリーフ(男優)(ノンクレジット)
リー・J・コッブ(男優)
デビー・レイノルズ(女優)
アグネス・ムーアヘッド(女優)
セルマ・リッター(女優)
スペンサー・トレイシーナレーター
大滝秀治(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
京田尚子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
槐柳二(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
青野武(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小林勝彦(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
織本順吉(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大林隆介(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
東恵美子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小林昭二(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大木民夫(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
八奈見乗児(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
横内正(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
日下武史(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
細川俊夫〔男優・1916年生〕(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
関弘子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
藤本譲(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
松下達夫ナレーター(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本ジェームズ・R・ウェッブ
音楽アルフレッド・ニューマン
作曲民謡「ジョニーが凱旋するとき」
撮影ミルトン・クラスナー
チャールズ・ラング〔撮影・1902年生〕
ジョセフ・ラシェル
ウィリアム・H・ダニエルズ
配給MGM
美術ジョージ・W・デイヴィス(美術)
ヘンリー・グレイス(装置)
衣装ウォルター・プランケット
編集ハロルド・F・クレス
録音フランクリン・ミルトン
スタントハル・ニーダム(ノンクレジット)
その他アルフレッド・ニューマン(指揮)
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2.この映画凄い!の一言につきる。ジェームズ・スチュアート、ヘンリー・フォンダ、ジョン・ウェイン、リチャード・ウィドマーク、グレゴリー・ペック、等、豪華な顔ぶれである。また、豪華キャストのみならず、ちゃんとしたドラマも描かれているところがよい。サクラメントの船の上でのデビー・レイノルズと、グレゴリー・ペックの愛のシーンは、感動的だ。バックに流れる、草原の家、の曲が、何とも良い。あと、ジョージ・ペパードの母親のキャロル・ベーカーの悲しさなども、何とも言えずよく描かれていた。この映画の音楽は、慕情のアルフレッド・ニューマンが担当だったが、この映画での彼の音楽は、個人的なことを言わせてもらうと、慕情、より優れている。力強さ、夢と希望、に満ちていた。この映画は、60年代の西部劇の中でも、最も優れている作品の一つだ、と思う。
Western loverさん 10点(2001-03-12 18:41:13)
1.この映画は、何度見ても凄いと思う。まず、あの豪華キャスト、ヘンリー・フォンダ(12人の怒れる男、バルジ大作戦、ミスタア・ロバアツ、アッパチ砦、モホークの太鼓、史上最大の作戦、若き日のリンカン、荒野の決闘、など)ジョン・ウェイン(駅馬車、リオ・グランデの砦、アパッチ砦、黄色いリボン、3人の名付け親、騎兵隊、コレヒドール戦記、西部の顔役、リバティー・バランスを射った男、ビッグケーヒル、リオ・ブラヴォー、エル・ドラド、アラモ、赤い河、捜索者、等々)ジェームズ・スチュアート(裸の拍車、ララミーから来た男、リバティー・バランスを射った男、或る殺人、ハーヴェイ、フィラデルフィア物語、裏窓、ロープ、知りすぎた男、めまい、スミス氏都へ行く、素晴らしき哉!人生、など)グレゴリー・ペック(子鹿物語、アラバマ物語、渚にて、ローマの休日、大いなる西部など)ジョージ・ペパード(ティファニーで朝食を、など)リチャード・ウィドマーク(アラモ、ワーロック、シャイアン、合衆国最後の日、オリエント急行殺人事件、マディガン、等)、カール・マルデン(終身犯、欲望という名の列車、など)という風に主演スターは、当時人気の絶頂にあったスターを総動員している、ほかにもリー・J・コッブ、ロバート・プレストン、ワォルター・ブレナン、アンディー・ディヴァイン、ヘンリー・モーガン、など助演じんも豪華である。また、ナレーターに老年まで、堂々たる演技を見せ、一級作品に多く主演した大スターの、スペンサー・トレイシー(老人と海、女性 NO1、ニュールンベルグ裁判)%2Cを迎えているところがまた良い。監督に西部劇の大御所的存在のジョン・フォード監督(この映画では、ジョン・ウェインを、グラント将軍に使っている)、ヘンリー・ハサウェイ、ジョージ・マーシャル、に迎えている。ジョン・フォードは、もちろん、ほかの2人の監督も西部劇を多くとったひとだ。最後にわすれがたいのは、アルフレッド・ニューマンの音楽だ、彼の音楽は、夢と希望に満ちていて、かつ、あの力強さ、何ともいえない。この西部劇は、かこに残されるべき名作だ。
アラモさん 10点(2001-03-11 00:58:42)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 6.33点
000.00%
100.00%
200.00%
3211.11%
400.00%
5316.67%
6738.89%
7211.11%
815.56%
915.56%
10211.11%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 4.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review2人
4 音楽評価 6.66点 Review3人
5 感泣評価 4.00点 Review2人
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【アカデミー賞 情報】

1963年 36回
作品賞 候補(ノミネート) 
脚本賞ジェームズ・R・ウェッブ受賞 
撮影賞ミルトン・クラスナー候補(ノミネート) 
撮影賞チャールズ・ラング〔撮影・1902年生〕候補(ノミネート) 
撮影賞ジョセフ・ラシェル候補(ノミネート) 
撮影賞ウィリアム・H・ダニエルズ候補(ノミネート) 
作曲賞(ドラマ)アルフレッド・ニューマン候補(ノミネート) 
音響賞フランクリン・ミルトン受賞 
美術賞ジョージ・W・デイヴィス候補(ノミネート)美術
美術賞ヘンリー・グレイス候補(ノミネート)装置
衣装デザイン賞ウォルター・プランケット候補(ノミネート) 
編集賞ハロルド・F・クレス受賞 

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