マイマイ新子と千年の魔法のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 マ行
 > マイマイ新子と千年の魔法の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

マイマイ新子と千年の魔法

[マイマイシンコトセンネンノマホウ]
2009年上映時間:93分
平均点:6.33 / 10(Review 24人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-11-21)
ドラマファンタジーアニメファミリー学園もの小説の映画化
新規登録(2009-12-01)【あにやん‍🌈】さん
タイトル情報更新(2021-02-12)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督片渕須直
福田麻由子青木新子
水沢奈子島津貴伊子
森迫永依諾子
本上まなみ青木長子
松元環季青木光子
野田圭一青木小太郎
竹本英史青木東介
塚田正昭清原元輔
諸星すみれタミちゃん
小山剛志多々良権周防介
谷山記章
宇山玲加
原作高樹のぶ子「マイマイ新子」
脚本片渕須直
音楽岡田こずえ(音楽プロデューサー)
主題歌コトリンゴ「こどものせかい」
製作松竹(「マイマイ新子」製作委員会)
エイベックス・エンタテインメント(「マイマイ新子」製作委員会)
マッドハウス(「マイマイ新子」製作委員会)
制作マッドハウス(アニメーション制作)
配給松竹
美術山本二三(背景)
その他文化庁(支援)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(10点検索)】[全部]

別のページへ(10点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.《ネタバレ》 『一度見ただけで理解できて分かりやすい毒のない感動的な作品が素晴らしい映画、アニメ作品がドキドキワクワクファンタジーが当然だ』というのならこの映画の得点は低いでしょう。ある意味分かりにくてもいい映画があってもいいでしょう。実際何度か見た後にはとんでもなく凄い構成の映画だと感じます。実際、私が映画館で見たときは難しかったっし???が何度も頭の中に浮かびました。この映画は、リラクゼーション&ヒーリングのBGV(バックグラウンドビデオ)的な面と、もの凄く計算されつくされた構成で出来ている謎解きタイムトラベルストーリーの面があるところが熱狂的なファンを産んだ原因ではないでしょうか?
原作があり、すべて一人の少女の周りで起こった事実です。別に無理やり不倫させたり自殺させたり迷子にしたりした訳じゃありません。事実から変更している細かい所も意図して変更してある。大人向きで子供にわかるのか?という意見も多いですが別にすべて理解する必要はないでしょう。友達を作ること、大切な色エンピツを雑にあつかわれるところ、みんなでどろんこになって遊ぶところ、妹がいなくなって心配するところ,理不尽な現実に対する憤りや抵抗・無力感、十分子供向きでしょう。外国の映画祭で、何でナギコになるのが新子じゃなくて貴伊子なのか?と監督に質問した子供がいたそうですが、監督の答えは『君はどう思うの?』言ったみたいです。正解が無いと文句を言う大人が多いこと。そのくせ、例えは適切ではないかもしれませんがピカソの絵を理解している振りをして有難がっている大人があまりにも多い。人が死ぬことがとんでもなく凄い事件であるような今の風潮ですが、生き物である限り死ぬのは当たり前のこと。生きている時にどれだけ素晴らしい生活をし、いろんなモノを分かち合うのが重要なんじゃないでしょうか?病院でいろんな機械をつけて長生きさせることにに幸せがあるのか疑問です。どれだけ時代や環境が違っても子供は子供でしょう。小説での千年の魔法はひづるが生き返ることが千年の魔法とされていますが、映画ではもっともっと、千年の魔法は凄いことになっています。
マーガレット81さん [DVD(邦画)] 10点(2011-01-29 21:09:21)(良:2票)
別のページへ(10点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 6.33点
000.00%
100.00%
200.00%
314.17%
4312.50%
5520.83%
6625.00%
714.17%
8416.67%
9312.50%
1014.17%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review2人
4 音楽評価 9.00点 Review2人
5 感泣評価 7.50点 Review2人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS