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トラ・トラ・トラ!

[トラトラトラ]
Tora!Tora!Tora!
1970年上映時間:146分
平均点:7.43 / 10(Review 108人) (点数分布表示)
公開開始日(1970-09-25)
アクションドラマ戦争もの歴史もの実話もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-02-19)【Olias】さん
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監督リチャード・O・フライシャー(アメリカパート)
舛田利雄(日本パート)
深作欣二(日本パート)
助監督レイ・ケロッグ〔特撮〕(第二班監督)
村川透(日本パート)(ノンクレジット)
苅谷俊介(日本パート)(ノンクレジット)
キャストマーティン・バルサム(男優)ハズバンド・キンメル太平洋艦隊司令長官
ジェイソン・ロバーズ(男優)ウォルター・ショート陸軍中将
ジョセフ・コットン(男優)ヘンリー・スチムソン陸軍長官
ジェームズ・ホイットモア(男優)ウイリアム・ハルゼー海軍中将
ジョージ・マクレディ(男優)コーデル・ハル国務長官
E・G・マーシャル(男優)ブラットン大佐
ウェズリー・アディ(男優)クラマー中佐
リチャード・アンダーソン(男優)ジョン・アール大尉
レオン・エイムズ(男優)フランク・ノックス
ネヴィル・ブランド(男優)カミンスキー少尉
G・D・スプラドリン(男優)モーリス・E・カーツ中佐
ハロルド・S・コンウェイ(男優)米グル―大使顧問ドーマン(ノンクレジット)
山村聰(男優)山本五十六連合艦隊司令長官
田村高廣(男優)淵田美津雄海軍少佐
東野英治郎(男優)南雲忠一海軍中将
内田朝雄(男優)東条英機陸軍大将
三橋達也(男優)源田実海軍少佐
十朱久雄(男優)来栖三郎駐米特派大使
千田是也(男優)近衛文麿首相
藤田進(男優)山口多聞海軍少将
北村和夫(男優)松岡洋右外相
見明凡太朗(男優)及川古志郎海軍大臣
竜崎一郎(男優)草鹿龍之介少将
二本柳寛(男優)原海軍少将
島田正吾(男優)野村吉三郎駐米大使
宇佐美淳也(男優)吉田善吾大将
葉山良二(男優)和田海軍中佐
浜田寅彦(男優)宇垣海軍少将
和崎俊哉(男優)赤城飛行士
細川俊夫〔男優・1916年生〕(男優)長谷川赤城艦長
須賀不二男(男優)三川海軍中将
青木義朗(男優)下士官
市川和子(女優)花街の女
マコ(男優)吉川猛夫海軍少尉
安部徹(男優)大西瀧治郎海軍少将(ノンクレジット)
芥川比呂志(男優)木戸幸一内相(ノンクレジット)
井川比佐志(男優)松崎中尉(ノンクレジット)
久米明(男優)奥村勝蔵駐米一等書記官(ノンクレジット)
室田日出男(男優)村田海軍大尉(ノンクレジット)
渥美清(男優)炊事兵(日本公開版のみ)
松山英太郎(男優)炊事兵(日本公開版のみ)
雪丘恵介(男優)(ノン・クレジット)
久遠利三(男優)(ノンクレジット)
児玉謙次(男優)(ノンクレジット)
野々村潔(男優)東郷茂徳外相
永井秀明(男優)
三島耕(男優)小野寛治郎海軍中佐
阿知波信介(男優)藤田怡与蔵
久松保夫ハズバンド・キンメル太平洋艦隊司令長官(日本語吹き替え版)
富田耕生ブラットン大佐(日本語吹き替え版)
羽佐間道夫ウォルター・ショート陸軍中将(日本語吹き替え版)
中村正[声優]クラマー中佐(日本語吹き替え版)
大木民夫コーデル・ハル国務長官(日本語吹き替え版)
小林清志野村吉三郎駐米大使(日本語吹き替え版)
内海賢二(日本語吹き替え版)
納谷六朗(日本語吹き替え版)
野島昭生(日本語吹き替え版)
北村弘一(日本語吹き替え版)
仲木隆司(日本語吹き替え版)
石森達幸(日本語吹き替え版)
上田敏也(日本語吹き替え版)
清川元夢(日本語吹き替え版)
緑川稔(日本語吹き替え版)
田中康郎(日本語吹き替え版)
今西正男(日本語吹き替え版)
脚本小国英雄
菊島隆三
黒澤明(ノンクレジット)
エルモ・ウィリアムス(ノンクレジット)
音楽ジェリー・ゴールドスミス
編曲アーサー・モートン〔編曲〕
撮影姫田真佐久
古谷伸
チャールズ・F・ホイーラー
トーマス・デル・ルース(第二班アシスタント)(ノンクレジット)
萩原憲治
製作エルモ・ウィリアムス
高木雅行(製作補佐)
製作総指揮ダリル・F・ザナック
配給20世紀フォックス
特撮L・B・アボット
アート・クルックシャンク
美術村木与四郎
川島泰三
ジャック・マーティン・スミス
ウォルター・M・スコット(セット装飾)
リチャード・デイ〔美術〕
編集井上親弥
ペンブローク・J・ヘリング
録音ジェームズ・P・コーカラン
ダグラス・O・ウィリアムス
セオドア・ソダーバーグ
マレー・スピヴァック
渡会伸
あらすじ
1941年11月末、平和的解決のための日米外交交渉は暗礁に乗り上げ、もはや戦争は避けられない状況にあった。日本は密かに航空母艦6隻を含む大機動部隊を、ハワイにあるアメリカ太平洋艦隊司令部攻撃のために移動させていた。本作は開戦に至るまでの外交交渉と攻撃の実態を、日米双方の立場から公平に描いている。外交交渉の緊迫と戦闘シーンの迫力、織りなされる人間ドラマを堪能していただきたい。
ネタバレは禁止していませんので
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8.感情移入しない淡々とした演出で、国内外の政治的駆け引きを前半これでもかと見せつけた上での、後半の戦闘シーンのカタルシス。大本営発表によって歓喜した当時の日本国民同様、歴史としての敗戦を周知している自分も、奇襲による圧倒的、一方的な戦果を描いたシーンには不謹慎にも興奮、喝采してしまう。
印象的な攻撃シーンとして、カーチスP40がゼロ戦の機銃掃射で離陸前に撃破される場面。何度見ても驚愕する。死傷者が出たという撮影の凄まじさは納得できる。またレシプロ機といえども、急降下で迫りくるそのスピード感はCGでは表せないであろう迫力である。
しかし、本命の攻撃目標たる空母を発見できない状況下、南雲中将の弱腰の帰還命令や、山本長官の虚しい思いを述べたラストシーンで、あっけなく現実に引き戻される。実際、その後目覚めた巨人の国を挙げての復讐戦のすさまじさは、日本国民に取り返しがつかない犠牲を生んでしまった。
ほとんど軍人と政治家、外交官関係者しか登場しない劇中、彼らの苦悩、悲劇がストレートに感じられた。日米合作である事の意義が見事に活かされている。
そして日本軍人の凛々しさと尊厳を、ハリウッド資本の映画でここまできっちりと描く事を是とした米国製作者一同に心から感謝。
こたさん [DVD(字幕)] 10点(2009-04-22 21:53:05)(良:1票)
7.《ネタバレ》 真珠湾攻撃をアメリカと日本の両国それぞれの視点で作った映画。
その当時の、時代考証がきちんとされているね。
哀しみの王さん 10点(2004-07-04 08:22:33)
6.日本もアメリカも均等に描かれてたところに惹かれました。
亜空間さん 10点(2004-01-12 16:56:52)
5.娯楽映画ではなく,ドキュメンタリー色の濃い映画ではあるが,昨今のCGムービーには無い迫力が感じ取れる襲撃シーンは必見。戦争時代の日本兵というと陰湿なイメージしか持っていなかったが,結構フランクに会話をしていたんだな~と,日本兵に対する印象も変わってしまった。
北狐さん [DVD(字幕)] 10点(2003-12-12 12:57:09)
4.ほんのちょっとだけ日本寄りではありますが、比較的バランスよく両国の視点を取り入れているので高評価です。淵田少佐の配役も絶妙です。黒島亀人はちょっと違う気がしますが、いい味出してます。
malvinasさん [映画館(字幕)] 10点(2003-11-07 11:16:02)(良:1票)
3.これを超える戦争映画はないと思う。全て実際に撮影した襲撃シーンは圧巻の一言です。渥美清がコック役で出てたのはよかったな(笑
M・R・サイケデリコンさん 10点(2003-09-09 16:51:00)
2.こんな素晴らしい映画が既に存在していたにも関わらず何故あれが生まれたんだ?
aaaさん 10点(2003-04-21 14:49:27)
1.深作欣二監督のご冥福をお祈りします。そして監督ゆかりの故・室田日出男氏が赤城パイロット役で出てるのにその事に触れた人、俺の知る限りでは誰もいません。結構セリフもあったのに。映画としての出来は攻撃の場面など最高です。でも室田さんもそうだけど日本側キャストのアンクレジットが多いというのが感想です。これはなんで?
広能組幹部さん 10点(2003-02-12 18:45:26)
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【点数情報】

Review人数 108人
平均点数 7.43点
000.00%
110.93%
200.00%
321.85%
400.00%
554.63%
61816.67%
72725.00%
83027.78%
91715.74%
1087.41%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.45点 Review11人
2 ストーリー評価 7.40点 Review15人
3 鑑賞後の後味 7.64点 Review14人
4 音楽評価 6.81点 Review11人
5 感泣評価 6.28点 Review7人
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【アカデミー賞 情報】

1970年 43回
撮影賞姫田真左久候補(ノミネート) 
撮影賞チャールズ・F・ホイーラー候補(ノミネート) 
撮影賞古谷伸候補(ノミネート) 
視覚効果賞L・B・アボット受賞 
音響賞マレー・スピヴァック候補(ノミネート) 
美術賞村木与四郎候補(ノミネート) 
美術賞川島泰三候補(ノミネート) 
美術賞ジャック・マーティン・スミス候補(ノミネート) 
美術賞ウォルター・M・スコット候補(ノミネート) 
美術賞リチャード・デイ〔美術〕候補(ノミネート) 
編集賞ペンブローク・J・ヘリング候補(ノミネート) 
編集賞井上親弥候補(ノミネート) 

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