木と市長と文化会館/または七つの偶然のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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木と市長と文化会館/または七つの偶然

[キトシチョウトブンカカイカン マタハナナツノグウゼン]
L'Arbre, Le Maire et La Mediatheque ou Les Sept Hasards
1992年
平均点:6.54 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
コメディ
新規登録(2003-11-26)【鱗歌】さん
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監督エリック・ロメール
キャストアリエル・ドンバール(女優)
脚本エリック・ロメール
音楽セバスチャン・エルムス
撮影ディアーヌ・バラティエ
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2.《ネタバレ》 まぶぜたろうさん↓は、フォードとホークスとルビッチとヒッチコックをステアでなくシェイクするとロメールというカクテルができるとたぶん言いたいのだろうけど(ちがいます?)、もちろん、ルノワールやロッセリーニといったヨーロッパ映画の伝統的なエッセンスが基本になってるからこそできる芸当なのだと思う。市長と少女がベンチで交わす会話のシーンなんて、もう、これを味わえただけでも、ずーっと映画観てきて良かったなあって思っちゃうくらい絶妙っすよ! 実はさ、これ女房と初めて観た映画なんだよ。今は亡き六本木シネ・ヴィヴァンで。ロメールに感謝。
なるせたろうさん 10点(2003-12-08 20:55:48)
1.ロメールで一本を選べ、そんなこと言ったって…。今日の気分ではこの映画です。たわいない政治談義を適当に撮ったのに、どういうわけか、カメラはここに置き、この台詞でカットを割るのが唯一の正解に思える。映画史がそうしなさい、と言ってるかのように思えるのがロメールの凄さです。しかもミュージカル映画だっつうんだから、何だか、黄金時代のハリウッドはロメールにしか継承されてないみたいです。
まぶぜたろうさん 10点(2003-12-03 22:00:41)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 6.54点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4323.08%
517.69%
6323.08%
7215.38%
8215.38%
900.00%
10215.38%

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