4.《ネタバレ》 通常版は劇場公開時さすがに子供だったので、テレビが初だったのだが
(「心臓の弱い人は観ちゃいけないんだって!!」「ひゃーそんな怖いんだ、、。」
というやり取りを覚えてる)
今回やっと初めて劇場で観れるといそいそ楽しみに行ったのを覚えている。
そして、終わってテレビで観るのと全く違いがなかったという、己の目や耳の
スペックの低さに、驚いたというか安上がりで良かったと喜ぶべきか
(HDとかでも違いが気にならないので)複雑な気持ちで映画館を後にしたものだ。
結局、映画に入り込めさえすれば、映像が汚かろうが大画面でなかろうが
エフェクトがチープであろうが音響がショボかろうが自分にはどうでもいい
という事がはっきりしたのでした。
入り込むには、しっかりした説得力のある脚本と役者の演技、雰囲気のある
画面構成とかなのかな。エイリアン自体が自分には10点ですので
船長さんの繭化も見れるディレクター版はそれ以上にしかならないです。