4.この映画は劇場で観て以来観るのは2度目です。当時は結構面白かった記憶があるが、今見直してみると・・・これはもはやネバーエンディングストーリーとは言えませんね。いや、言いたくない!バスチアンと不良との戦いがメインになってるし・・・しかもお馴染みのあのテーマ曲流れないのよ!?(歌なしバージョンはかかるけど)今回のテーマ曲はズバリ!ステッペンウルフの”ワイルドでいこう”なんです(笑) この映画最大の謎は、ロックバイターがスマートになってるという事でしょう。いや、違った。不良どもがどうやって本の外から攻撃してるのかっ?ってことですね。ただ読んでるだけでしょ?アウリンも持ってないのに・・・しかし、不良グループのボスは笑えますね。いかにも悪ガキって感じで。わかり易すぎ!眉毛つながってるし(笑) この映画の唯一良かった点は、幼ごころの君がすっごい美人になってた事。(年をとらないはずなのになんで成長してるの?っていう突っ込みは無しよ)というわけで、ジュリー・コックスに1点献上!(彼女のおかげでかろうじて0点は免れましたw)