1.《ネタバレ》 平日レイトショーとはいえ、貸切状態。嫌な予感が的中しました。
そもそも三池監督というのは、本作とかヤッターマンとか、ヒーロー物というか、現実離れした話を作るのはお金になるからやってるだけで、本当は嫌いなんじゃないでしょうか? 両方ともただ揚げ足を取ってるだけという感じ。でも、それが前作では上手く転がっていたんですけどね。本作はひどい有様。相川翔が布団敷き始めた時、観客をバカにしてると思いました。さらにラストシーン。女の子がゼブラーマンのマスク取って「信じれば、夢は叶う」、、え?誰の?って突っ込み入れてしまいました。
本来なら0点ですが、エンドクレジットで水木一郎の声がした時、その後何かが起こるかもしれないと期待してしまったという事で、1点だけあげます。