1.この映画(映画とよべるシロモノではない)は、他人に迷惑をかけ、公共物を破壊し、食べ物を粗末にし、嘔吐や排泄行為の映像を断片的かつ無意味にに羅列しただけの、非常に悪質な作品である。ただ単に、この映画に携わった人たちの知能の低さを露呈するに過ぎず、低レベルで、なおかつ、恐ろしいほどにナンセンスなアクションの数々は娯楽にすら成り得ない(全く、yellow snowcornにはマイッタ)。
このような作品を製作したアメリカが、如何に暴力・性犯罪・銃犯罪の絶えない所であるかが良くわかるだろう。
友達が「昔、この映画を何回も観て笑い転げてた」とか「ストレス解消に最適!」と言って私にこれを貸してくれたのだが、とてもじゃないが彼の趣味にはついていけないようだ。この映画を容認できる人の、懐の広さをうらやましく思う。