3.《ネタバレ》 気分わりぃ。あー、「沈黙の聖戦」が物凄く面白く見えた。チャイニーズ・マフィアなのに弱い、弱すぎる!僧坊なんて剣持って「ヤー!ヤー!」そして秒殺。弱ぇよ。一番笑ったのがウォン・ダイを殺すシーン。ありゃ「沈黙のテロリスト」のラスト以上の肩透かしを食らいました。なんせ「えゅ?」な感じでおい殺すの早ッ!そしてありえん!どう投げたらそんなにスパッときれるのかがメチャクチャです。ダニー・ラーナー原案とは悲しいもんです。おまけにいきなりイミフなで始まって大量無差別殺人。最近のセガール映画はやたらめったら人が殺されるのは何ででしょう。そしてマフィア会議がなぜかものすごーいショボく見えるのはナゼでしょう。ただの討論会っていう気がするんやけどね。気持ち悪いとしかいいようがないセガールちゃんの家爆破シーン。どうみたって合成、背景と全く色ちゃうもん。「撃鉄~」もやたらめったら人が殺された・・・ん!同じ監督やないけー!!!そら面白くないのは当然やな。メイキングで「僕の作風はいずれ有名になるよ」とかいうてたけどそれが実際に起こったときは映画界の終わりやで(笑)次は・・・ICHIGEKIがレンタルで出るまでながぁぁぁく待ちますか。。。