1.《ネタバレ》 競馬ファンとして観に行ったので「ケッ」ですね。なんで調教がつねに単走なのかでいきなり躓く、アラブの、いやDUBAIの王子様が代理人通すので驚く、ステップレースの映像がないので腰抜かす、調教しか乗らない攻馬手がジョッキーで再起不能。極めつけは、アメリカのダート、しかもG1、最後方からのマクリで4角先頭にならびかけて勝っちゃうっていうありえないレース展開、世の中あまく見ないように。ダコタ・ファニングはすごいけど、歯並びデタラメになってきちゃったな、先行き不安。本当は0点なんだけど、アメリカのダートの質感が映像的にわかったこと、クリス・クリスタファスンを久しぶりに観られたことでわずかに加点します。テンポイント、サクラスターオー、その他競争中の骨折で命を落とした各馬に合掌。