44.あんな死に方するなら、竹内力より山下真司を使えばよかったのに。 【こじろう】さん 1点(2004-04-25 11:16:58) (笑:5票) |
43.BR法という制度に納得できないのは分かる。しかしそれを理由にして自分の主義主張の為に犯罪を起こし、無差別に人を殺す。それを大人の責任だと転嫁して言い訳する。ただ単に逃げてるだけで、非常に卑怯である。この作品を見て勘違いしたアホが新たな犯罪を犯すかも知れないと思うとゾッとする。 綺麗事ばかりのハッタリで行動を起こした七原秋也。「すべての大人達に宣戦布告する」というのは大人で有れば無差別ということなのだろうか?優しい人や誠実な大人も少なからずいるだろうに・・・。呆れるばかりである。前作で生き延びたのはそんなことをやる為だったのでしょうか? もし、この作品が比喩として(大人→アメリカを中心とした協力国)イラクの問題を問うているのであれば勘違いした面が多く見受けられる。テロ国家に対するアメリカの攻撃が果たして単なる理不尽であると言えるのか? そんな馬鹿な。クウェートに侵攻し罪のない人々から国を奪い取ろうとし、生物兵器でクルド人を殺戮し、タリバンなる組織を編成し国民を苦しめ続け、他国へのテロにも大きく関わっている。これを「無関係・無関心」に見過ごすこと自体が国家テロ容認派であると感じる。 確かにアメリカはいろんな国の問題にちょっかいを出している。ただ、アメリカ・日本等の協力国が利権で動いたかor道義心で動いたかなんて誰が確実に分かるだろうか。どんな賢い専門家でも分かるまい。私自身はどちらも理由として有ると思いますよ。善と偽善が。しかし、少なくともイラクは悪い事やってたよ。 ただ、イラク攻撃の引き金は自国(ニューヨーク)への攻撃による報復だろうと思う。頭に血が上り我を忘れた感は有ります。確かにそれは頂けない。 米・日・英が完全なる正義とは誰も思ってはいない。ただ、完全なる悪でもない。 【おはようジングル】さん [映画館(字幕)] 1点(2005-03-10 09:00:20) (良:2票) |
42.みんな勘違いしてますよ!!これは故・深作監督、最初で最後のコメディ映画なんですよ!!! 【海野やよい】さん 1点(2004-03-29 01:41:37) (笑:3票) |
41.《ネタバレ》 銃撃戦の手ブレ画面が不快。これは本当に観づらい。デジタルっぽい質感の映像と相まって、頭がクラクラしてきます。見せ場となるアクションの度にテンションが落ちるのだから辛いです。物語の構想もピントがずれている。顕著な例が、「男子○番 ××××死亡 残り○名」というキャプション。『バトルロワイアル』では最後の一人になるまで殺しあえという指令が出ていたから意味があった。ところが本作ではそんな設定ありません。煽るなら、「ターゲット(七原秋也)まで○メートル」のほうが正しい。“子供同士の殺し合い”という意味では、確かにバトルロイヤルの要素はあります。でも現実は紅白戦です。しかも後半はそれさえ無くなる。代わりに提示されるのがVS大人という概念やアメリカ批判。説教臭い。おまけに浅い。1作品として、出来は良くないと思います。さらに続編としての罪がある。『バトルロワイアル』の後日談として最悪です。命の大切さを身にしみたはずの七原が、テロリストに堕ちるとは。革命が必要なのは分かる。ただそのために命が失われても構わないなら、彼は先のゲームで何も学ばなかったことになってしまう。彼が忌み嫌った大人と何も違わない。全ての大人に宣戦布告する?笑わせてくれる。ただ、前田愛のキャスティングに前作を補完する意味(教師キタノが中川典子に執着した理由説明)があったこと、困った息子を持つ母に『三田佳子』という配役が神レベルだったので、その分加点します。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 1点(2007-12-22 18:21:54) (良:2票) |
40.♪♪<バトル・ロワイアルのテーマ>♪♪ “共に戦おう。オレたちは今、「バトル・ロワイアルⅡ」製作者、大根役者、配給会社及び、煽ったマスコミに宣戦布告する!” 【ダージン】さん 1点(2004-08-19 00:46:08) (笑:1票) |
39.BRII噂には聞いてましたが、ひどい映画です。お下劣な子供戦争映画です。見苦しいキャストが、聞き苦しい雄叫びを吐きながら、ノルマンディー上陸作戦さながらの戦闘をやってます。だれが、だれに、何をつたえようとしたのか意味不明であるだけでなく、観ていて本当に楽しめない陰惨コンバット映画でした。故深作監督が観たら、「お前らにはこの程度のIIしかつくれないのか、何のメッセージが伝わっていないじゃないか、残念。」と別な意味で鎮魂歌になったのかも。「死んでしまっても本望だ。」 【杜子春】さん 1点(2004-12-31 07:18:16) (良:1票) |
38.竹内力って今まではキザな役が多かったのに「ミナミの帝王」に出て大阪弁のみならずお笑いまでマスターしてたとは・・・・・ラガーシャツに短パン姿の綺麗なジャイアン化したリキにシンパシー感じまくり!。こういう笑いを常に意識するとこなんて俺と同じじゃねーか!!。ラグビーに詳しくないからトライすると何点入るのか知らないけどとりあえず1点入れとくよリキ。 【膝小僧】さん 1点(2004-06-15 06:12:39) (笑:1票) |
37.《ネタバレ》 子供の頃から一番好きだった深作欣二監督の遺作ということで、複雑な想いで観た。たけしに負けないキャラの竹内力を選択したことは流石と関心したが、それ以外は不安材料しかなかった。観た結論から言うと、最初の竹内力のシーンのみ深作作品で、残りは”健太作品”であった。深作はあのようなアクションの撮り方をしないし、荒唐無稽なストーリーには絶対ならない。まず”テロリストが島に潜伏”という設定であるが、世界情勢をみれば”テロリストは地下に潜るもの”で”籠城すれば空爆される”と誰でも知っている。更に、ビルを爆破されているにも関わらず、ゲーム感覚で子供に戦わすという。これについて、何らかの理由付けを行わなかったのは傲慢としか言いようが無く、”映画だから許される”と制作者が考えていたのならばその時点で観る価値は無い。戦闘シーンも弾道や爆風をCG処理しているせいだろうが、風景スクリーンの前で演技をしているような違和感がする。ストーリーとしては、人物描写が不十分で、それでいて訳の分からないメッセージを詰め込みすぎで、特別大物ゲストの回想シーンもあいまって、継ぎ接ぎだらけに感じる。ラストも有り得ない方法で生き残るので白ける。深作監督には申し訳ないが、サバイバルゲームを見せられて”戦争批判”と言われてだれが共感出来るだろうか。かえって”テロ促進”と捉えられてもおかしくない危険な作品となっている。これを観るかぎり、健太に才能は無い。現在、邦画の娯楽アクションは酷い状況にあるが、ますます先が見えなくなった。今後創るにしても、父親の恥になるような作品だけはやめて貰いたい。 【まさサイトー】さん [映画館(字幕)] 1点(2003-12-30 04:46:37) (良:1票) |
36.《ネタバレ》 バトルロワイヤルの設定を使いつつ 前話の七原秋也を絡ませたいという要望を満たす為には 七原秋也をテロリストにして、生徒に対決させる感じにしますか。みたいな制作側発想が まんな映画にしちゃった感じがしました。 なので、「残り何人」のスーパーとか「首輪」が存在する意味がない訳ですが 劣化プライベートライアンを描写したり ペアで死んでしまう制度が 生徒一人一人の死に際を描くのがめんどいので一掃しよう。という 制作側の都合にしか見えないところがだいぶ残念です。 テロと戦う為だったら 訓練してない学生にやらせる必要もないですし ペア制度である必要とか特にないです。 設定が先に来てるので、行動原理がぐちゃっとしている上に 戦闘シーンとか非常に見づらい。 よって物語に全然感情移入できない。 あ、そろそろ終わりそうだと思ったらまだ半分という絶望。 アナウンサーが「落ちこぼれ」とか言っちゃう世界ですが 「BR2」という法律のネーミングの酷さ。 これ映画館でお金払ってたら地獄だなぁって思いながら見てました。 三田佳子がしれっとでてるのが地味に一番びっくりしましたが。 ってことで1点で 前田亜季と対面する為に海外ロケを入れたというより 海外ロケしたいので、前田亜季と対面するシーンをぶち込んだ感もありますが、真相はいかに。 【シネマレビュー管理人】さん [インターネット(邦画)] 1点(2019-03-18 12:29:55) |
35.《ネタバレ》 劇場で見なければ良かったと後悔している。深作欣二の遺作でその息子の力量が未知数である分、微かな期待はあったが、やはり親の七光りだった。前作以上に惨すぎる生徒の扱いに、対テロリストのチーム戦になったからか、理不尽さが減って代わりに臭すぎるメッセージ性が前面に押し出される始末。『プライベート・ライアン』の劣化コピーに過ぎず、コントにしか見えない展開の数々、ただ銃撃と爆発さえあれば迫力があると勘違いしている虚しいアクションシーン、寒すぎる主題歌にはただただ引くばかり。自分の仲間殺されたのに、テロリストに肩入れする生存者も如何なものかと。早い話、何が言いたいのかよく分からなかった。 |
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34.なんだか永遠の中学二年生が、 辛い目にあったから、 みんな壊してやる、 ってのに対して、 めんどくせーから子どもに対応させよ、 という内容。 七原秋也が「立ち向かえ」といえばいうほどに、 「彼の国では子どもたちは過酷な環境下でも笑ってた」というほどに、 笑いとともになんだか無性に怒りすら湧いてきた。 作品中、誰がいうセリフにも共感できず、 ただ人が死んでいくだけ。 まぁ私も厨二病だけどね。 同族嫌悪なのかな。 【元祖】さん [インターネット(字幕)] 1点(2015-11-01 00:49:03) |
【min】さん [地上波(邦画)] 1点(2013-01-26 22:35:08) |
【シトロエン】さん [DVD(邦画)] 1点(2010-01-31 17:30:02) |
31.《ネタバレ》 屈辱的にも封切りの日に映画館で観賞。 深作監督が撮った場面までだね。見れるのは。 息子にバトンタッチした所からが見事なまでの別作品で、本格的な茶番。 っていうか、ボートで死んでいった子達は、かなり厳しいオーディションとアクション指導をされたと聞いたけど、完成したものを見てどう思ったのだろう? もし自分が関わっていたら名前は載せないで欲しいと思うレベル。 【バニーボーイ】さん [映画館(邦画)] 1点(2009-03-18 13:45:17) |
【しっぽり】さん [映画館(邦画)] 1点(2009-01-21 17:46:54) |
29.《ネタバレ》 トッラアアアアアアアアアアアアアアアイイイイイイイィィイイ!!! ふざけんな!映像が見づらいんだよ!でも武のシーンだけはよかったので1点。 【bolody】さん [DVD(邦画)] 1点(2008-08-17 15:49:06) |
28.監督が違うだけでここまで面白くない作品になるものかと思い知らされた。かといって0点を付けるほど突き抜けた作品でもない。前作はかなり気に入っているだけに、残念でした。20数年前、楽しみにして買ったファミコンゲームソフトがぜんぜん面白くなく(俗に言うクソゲー)悲しい思いをした記憶がよみがえりました。 【たけよし】さん [DVD(字幕)] 1点(2007-08-27 00:15:48) |
27.テロを擁護してるとか戦争賛美だとか全く思わなかったし、前作と異なり仲間内で殺しあわないから面白くないとか全然思わなかったけど、それでもコレは全然ダメ。そもそも前作も私はダメで、そのダメの根源である「そんなこといちいち言わんやろ」的なわざとらしいセリフがこの続編でもきっちりと継承されているのがまずひとつ。そして前作の最大の見所であったバイオレンスシーンの見事な構図だったり恐怖と緊張と興奮が入り混じった個性のぶつかり合いといったものがこの作品には無いというのが致命的。竹内力が「死に方に個性がない」と言ったことから個性の排除は確信犯ということになるのだろう(そのわりに死に際にくさいセリフを吐かす)。しかし「ワイルドセブン」合流後に個性が発揮されなければそれも意味が無い。戦闘シーンはもろに『プライベート・ライアン』のパクリで演出にも個性が無い。メッセージ色も前作よりも濃くなり、いや、濃くなったというレベルではなくそのまま言ってるし、しかも大国批判というあまりにも稚拙なものを。唯一良かったのが竹内力の顔だ。この顔だけが深作欣二だった。そしてその竹内の突然のラガーマン変身も悪くはない。竹内力に1点。 【R&A】さん [DVD(邦画)] 1点(2007-05-22 11:54:17) |
【よーこ】さん [ビデオ(邦画)] 1点(2007-02-08 16:04:07) |
25.「 続編だ? こいつはただの ドンパチだ 感動ゼロの ゴミクズ映画 」 詠み人 素来夢無人・朝 |