血まみれ農夫の侵略のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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血まみれ農夫の侵略

[チマミレノウフノシンリャク]
Invasion of the Blood Farmers
1971年上映時間:80分
平均点:0.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
ホラー
新規登録(2004-01-07)【腸炎】さん
タイトル情報更新(2022-10-01)【Yuki2Invy】さん
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キャストノーマン・ケリー(男優)
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2.《ネタバレ》 雰囲気や、ホラー的なコンセプト(=ドルイド邪教の儀式)だとかも含め、諸々とハーシェル・ゴードン・ルイスの『血の祝祭日』にチョイと似てるかな…なんて思ったりもするのですが、ソレでもアッチとコッチじゃあだいぶん知名度にも差があんだよな~てのが(団栗のナンとやらとは言えの)二作品の間のクオリティそのものの明確な差、というコトでもあるかなと。ゆーて、5段階に分けるならドッチも最下層ですが、100段階だったらアッチは98番目でコッチが99番目…てなコトではありますケドね。そもそも『血の祝祭日』が1963年の作品なのに対してコッチは1971年製ですからね。比べるなら1972年の『ゴア・ゴア・ガールズ』の方であって、だからソッチでは見られるテクニックの(微かな)向上・軽いエロ描写・かなりドギツくなったグロ、こーいったモノが今作にはほぼ含まれてないってのは、単純に一体どーいうコトなのさ⁉と。

前述どおり、エロもグロもマジで全く大したコトないという圧倒的な拍子抜け以外にも、も~とにかく映画技術の稚拙さが随所で目に付きまくりますのですね。基本ナニやってんのか分かんない(まるで伝わらない)展開運び、纏めて撮りたいのは分かるケドも同じ場所での違うシーンをなんで全部同じ画角で撮ってんだ!という低級なカメラワーク、等もかなり高度に酷いのですが、個人的にいちばん許せなかったのが音楽の使い方ですよね。多分、既存のナニかを流用してるのですケド、だから毎回シーン終わりの変なトコロでブツ切れるわ、んで次のシーンは無音で始まるからその意味でもブッタ切れた感しかしないわ…てガッカリが(コレも)何箇所あったコトか!結論、下には下がある…とはこのコトでさーね。
Yuki2Invyさん [DVD(字幕)] 1点(2022-09-28 20:02:46)
1.《ネタバレ》 めっちゃ演技臭いフラフラのお兄ちゃん含めて最初の5分ぐらいは雰囲気はまだよかったですけどそっからがどうしたものかというぐらいにグダグダ。血を吸い取るにしても死体はお肌が妙にピチピチで血も全然血の色してない絵具やろそれという手抜きっぷりなかなかの自主製作映画感がたっぷりで血を抜かれている間はとりあえずバタバタしとけ!!という演出を指示した監督の適当っぷりが目に浮かびます。パンの耳をほんの少しかじったようなゆるゆるスプラッターと夜なのに昼!今夜は!今夜は!と連呼しながらずっと昼!んー、夜にやると照明とかにお金かかるからってさあ、無理やりすぎんよ(笑)シャワー中の兄ちゃん襲撃という誰得シーンが一番の見ものですがこの映画も誰得映画、そもそも血まみれ農夫自体のインパクトが全くないんですよね・・・。つらい。
M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 1点(2022-06-22 17:26:36)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 0.67点
0133.33%
1266.67%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 0.00点 Review1人
2 ストーリー評価 0.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 0.00点 Review1人
4 音楽評価 0.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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