原爆下のアメリカのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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原爆下のアメリカ

[ゲンバクカノアメリカ]
Invasion U.S.A.
1952年上映時間:74分
平均点:3.50 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
ドラマSF戦争ものパニックもの
新規登録(2010-06-14)【M・R・サイケデリコン】さん
タイトル情報更新(2010-07-29)【S&S】さん
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監督アルフレッド・E・グリーン
キャストダン・オハーリヒー(男優)
撮影ジョン・L・ラッセル・Jr
製作アルバート・ザグスミス
配給コロムビア・ピクチャーズ
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2.《ネタバレ》 いやあ、参りました。それにしてもこの映画、劇場公開されたのですかね、信じられません。まるでペンタゴンが大衆扇動用に講演会などを開いたときに無料で見せたPR映画としか思えない内容です。戦闘シーンはほとんどすべてが太平洋戦争の日本機が撃墜される映像で、アメリカに侵攻するソ連らしき共産国家の爆撃機までB29の映像なんですから(まあ、この当時ソ連はB29をコピーした爆撃機を保有していたはずですから、あながち大ウソとは言えないですが)。NYに原爆が落ちて死者がたったの2万人?ふざけんな!挙句の果ては夢オチ、なめとんのか! しかし冷静になって考察してみると、この映画の製作者は必要以上に観客を騙そうとしたわけではなく、きっと核戦争に対する知識自体がこの程度だったのでしょうね。まあ現在でも彼らの認識は大して進歩してないようですが。それにしても邦題の『原爆下』という言葉、初めて知りましたけどこれは正しい日本語なんでしょうか?
S&Sさん [DVD(字幕)] 1点(2010-07-05 00:13:49)
1.《ネタバレ》 原爆の描写がめちゃくちゃ。原爆を落としてサンフランシスコを制圧したと言ってましたが爆破の衝撃で街の建物はほぼ破壊されてるはずなのに制圧したという描写は明らかにおかしい。しかもその後の原爆の恐怖を描写するシーンは一切なし。お構いなしに全米各地に原爆を落としていく敵軍、アホか?全編の半分ぐらいはどっかからのニュース映像の流用なんで映画というよりわざわざ映画で作らんでもいい雰囲気たっぷり。変な合成をしてし編集がめちゃくちゃなので見てる方はツッコミまくりで見終わった後は疲労感だけが残りました。で、この映画はラストのワシントンの言葉を説明するために作ったんですか?
M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 1点(2010-06-16 00:43:46)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 3.50点
000.00%
1250.00%
200.00%
300.00%
4125.00%
500.00%
600.00%
700.00%
8125.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.00点 Review1人
2 ストーリー評価 0.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 1.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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