1.《ネタバレ》 珍しいアゼルバイジャン映画、かつ恐らくシンプルなゾンビもの(=別に世界のドコでもつくれるジャンル)というコトでこーいうのは観たくなってしまうのです。ただ、結論から先に言うなら正直ゾンビ映画と言ってしまうコトに良心の呵責を覚えるホドにそーいう中身の無い映画でした(とゆーか全体的にもほぼ中身の無い映画でした=少なくとも86分なんて尺は絶対に必要ない映画ではありますね)。もはやドコから指摘して好いか分からない状況ではあるのですが一つだけどーしても言いたいコトがあるとしたら、あの溝って所どころ幅も狭いんだから決して絶対に登れないって訳ではない様にも見えてまう…のですよね(正直)。この構成ならせめて(少なくとも)(後生だから)(百万歩譲ってでも)ソコくらいにゃあリアリティを持たせて欲しかった(=もっとチャンと掘れや!)と言いたいのですよね…無念……