8.まぁこの当時だから使い回しはある程度は理解してあげてもいい。恐らく当時はガメラの戦闘場面なんて誰も記憶に残っていなかったはずだろうから……。というかこの映画ガメラよりもマッハ文朱の方が目立つ(笑)。ただ設定が奇妙で、平和を愛するがゆえに武器は使えないとかいうくせに相手を素手で叩きのめしてしまう(笑)。まぁガメラ版「ウルトラファイト」というところでいかがでしょうか……。子役の歌は元気一杯だった。 【空耳】さん [インターネット(字幕)] 1点(2016-02-26 15:56:30) |
7.《ネタバレ》 主人公少年が作曲した「ガメラのマーチ」で、平和宇宙人キララが勇気を奮い立たせるシーンで大爆笑。決して短くないと思う私の映画鑑賞歴で、これほど大爆笑させた映画など、他に記憶がない。 【後記2010.10.23】祝!ブルーレイ化!どこに需要があるのかは知らんが、再び大爆笑! 【aksweet】さん [DVD(邦画)] 1点(2010-10-23 23:54:43) |
6.《ネタバレ》 なんだコリャ。子供だましのストーリーを作って、過去のガメラのシーンをつなぎ合わせて、数人の出演者だけで安直に作った、完全に見るものを馬鹿にした内容。映画としても、特撮としても、全く評価に値しない。突っ込みながら見ることのみ意味を見出すしかない、久々に見た超ダメダメ作品。さすがのガメラファンも、この作品だけは無かったことにした方がいいかも。 【nobo7】さん [CS・衛星(邦画)] 1点(2009-09-22 22:55:55) |
5.脱力OPから脱力EDという全編が脱力で満たされた至極の一品。脱力というより暴力ですよ、これは…。EDの「効果 赤塚不二雄」ってナンダ!? 【ようすけ】さん [DVD(字幕)] 1点(2006-02-21 08:20:19) |
4.「何じゃぁこりゃあぁーっ!」と、松田優作ならずとも叫びたくなること請け合い。これなら、ただ単に旧作を繋ぎ合わせただけの総集編にした方がよーっぽどマシだろーがーっ! ミニチュアにしか見えない技術しかないくせに、スター・デストロイヤーをまんまパクってどーすんねん! ポマードべったりで髪を撫で付けた上、一人だけ巨大なマッハ文朱は、平和星の宇宙人つーより、レズビアンのタチにしか見えんわーっ!(他の二人との3Pレズ・シーンでも入れといてくれてたら、評価は倍じゃーっ! それでも2点だがなっ!) それにしてもギルゲよ、どこまでも不憫な奴よのぉ、1点献上。 【sayzin】さん 1点(2004-05-14 22:38:53) |
3.こんな暴挙許していいのか!? まさにこれは再生紙100%、地球に優しいリサイクル映画。だからこれでいいんです(←だめだよ)。 【鱗歌】さん 1点(2003-12-29 02:36:42) (笑:1票) |
2.昭和ガメラ大好き人間の私は、LD BOX「ガメラ永久保存化計画」を購入しました。それに勝手にくっついてきたのが本作。すでに「ガメラ対深海怪獣ジグラ」で見せたショボぶりを遥かに超えた、いったい何を考えて制作したのか理解不能の低パフォーマンス映画です(笑)。奇特にも本作を観られた方には平成ガメラに狂喜したオールドファンの気持ちが判ってもらえるとおもいますよ。 【shakunin】さん 1点(2003-12-02 15:07:32) (良:2票) |
1.そもそもマッハ文朱てのは懐かしの歌番組「スター誕生」合格者・第1号の座をアノ山口百恵と最後まで争ったアイドル志望の少女でした。が決勝で惜しくも敗れ去り、女子プロレスラーへと転向した変り種です。そんな彼女が遂に映画のヒロインとなる日がやって来ました!ピチピチ白タイツに赤い手袋が彼女のコスチュームです。滑稽と見るか、セクシーと見るかは人それぞれでしょうが、彼女は劇中クドい程に何度も何度も妙な変身ポーズを披露します。よほど嬉しかったのか、ナリフリ構っていられなかったのか、彼女の心中は図りかねます。ともあれ一生脇役で終わる役者も決して少なくない中に主演作を一つ残せただけでもマッハは幸運であったと言えるのではありますまいか。そんな彼女の(恐らく)生涯唯一の主演作に1点を捧げます。合掌…(イヤ死んでないって)。 【へちょちょ】さん 1点(2003-12-02 02:33:06) (良:1票)(笑:4票) |