死刑台のエレベーター(2010)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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死刑台のエレベーター(2010)

[シケイダイノエレベーター]
2010年上映時間:112分
平均点:3.00 / 10(Review 16人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-10-09)
サスペンス犯罪ものミステリーリメイク小説の映画化
新規登録(2010-09-22)【8bit】さん
タイトル情報更新(2023-07-16)【イニシャルK】さん
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監督緒方明
キャスト吉瀬美智子(女優)手都芽衣子(手都グループ会長夫人)
阿部寛(男優)時籐隆彦(医師、芽衣子の愛人)
玉山鉄二(男優)赤城邦衛(交番勤務の警官)
北川景子(女優)松本美加代(『クレオ』美容師、邦衛の彼女)
りょう(女優)中井朔美(健太郎の情婦、邦衛の昔の彼女)
平泉成(男優)神健太郎(広域暴力団組長)
津川雅彦(男優)手都孝光(手都グループ会長)
柄本明(男優)柳町宗一(横浜署刑事)
笹野高史(男優)遠野(手都ビル守衛)
熊谷真実(女優)恩田真紀子(神奈川県警刑事)
田中哲司(男優)泉仙一(手都グループ総務部長)
堀部圭亮(男優)工藤浩一(隆彦の医大同期)
上田耕一(男優)新川署長(横浜警察署長)
小市慢太郎(男優)
原作ノエル・カレフ
脚本ロジェ・ニミエ(オリジナル脚本)
ルイ・マル(オリジナル脚本)
作詞YUKI「ベッドタイムストーリー」
編曲YUKI「ベッドタイムストーリー」
主題歌YUKI「ベッドタイムストーリー」Jazztronik feat. YUKI
プロデューサー小椋悟
配給角川映画
特撮尾上克郎(特撮監督)
大屋哲男(VFXプロデューサー)
美術磯見俊裕
衣装宮本まさ江
編集矢船陽介
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3.《ネタバレ》 久しぶりに凄まじいくらいのハズレ映画を見た。いろいろ憤りはあるがもはやすべて超越して清々しい気分でさえある。元来、私は映画には細かい突っ込みはしないたちである。多少つじつまが合わなくてもそれが映画だという寛容な心の持ち主である。しかしこの作品はそんな私のスタンスを一瞬にして破壊してしまった。ありえないほど本当に偶然たまたま横についた車に乗っている玉鉄をチラッと見たりょう。瞬時に昔の男だと察知する恐ろしく鋭敏なカンの持ち主の平泉さん。だいたいヤクザの親分の情婦と前につきあってた警察官ってどうなんだ?ありえないにもほどがある。しかもチンピラにはボコボコにやられておまけに銃まで奪われる超マヌケぶり。挙句の果ては車で競争しながら別荘まで行って仲良く記念撮影。と、思ったらいつの間にか平泉さんとりょうを射殺。これが500歩譲ってチンピラならまだしも玉鉄は曲がりなりにも警察官である。葛藤もなくそこまでキレるか、オイ!オリジナルのバカップルもたいがいなレベルだったがこの玉鉄と北川はそれをはるかに凌駕している。まあ、オリジナルにしてもさほど大した脚本ではないのだが、マイルスの渋い音楽、ジャンヌ・モローの妖艶な美貌、リノ・バンチュラのいぶし銀の演技があって何とか成り立っていた。しかしこの作品はもう全く成す術もない。出演された俳優の方々の黒歴史になるのではないかと老婆心ながら危惧している。
イサオマンさん [地上波(邦画)] 1点(2017-12-31 21:15:33)
2.見て損した。そう思ってしまう映画です。
HRM36さん [地上波(邦画)] 1点(2014-06-16 10:58:49)
1.《ネタバレ》  実はオリジナルの方も、若いバカップルに相当いらついてあまり好きな映画では無いんだけれど、こちらの方は好きな女優が出てることもあるし、ある意味、旧作のあくまであの時代特有の性質をどういう風に現代風にアレンジするのか期待したのだが……
見てあきれ返ってひっくり返った。どうみても1950年代風のことをそのまま再現しちゃってるんだもんな。
 実は、法規とか調べるつもりだったんだけれど、こんな駄作にあまり時間取られたくないんで手間を省くが、現代の日本の、これだけ安全管理がうるさい訴訟社会で、電源切ったら途中で止まるエレベーターとかあるかあ?するとなんですか、あのビルでは停電のごとにエレベーターは途中で止まるんですかと。普通は、電源切ったらどこかの階に止まって一定時間扉が開いて、それから停止するのが当たり前だと思うんだけれど。
 それから、「完全犯罪」の幼稚さ。どんなにぼんくらな警察でも眉間に銃痕がある死体を自殺とは考えてくれません(笑)。それから普通に捜査すれば手すりに何か金具をひっかけた痕とかもろわかりですよね。(少なくとも科捜研のマリコさんなら絶対w) 50年前と現代の捜査手段の違いが全くわかってない脚本家って?ひょっとしてあまり推理物とか見ない人かな(大爆笑)
 で、原作にないオリジナルな部分が少しはましかと言えば、これがさらに。もう邦画の脚本家に、ストーリー展開で偶然に頼るななんて無理なことは言うまい。(まれには、上手に演出された偶然が感動をもたらすこともあるし、たとえば猟奇的な彼女とか)
 だけど、物語の本質に関係ないどうでもいい部分に、ありえない偶然を使うのだけは勘弁してほしい。
 警官と喧嘩して拳銃を奪った暴力団の親分の情婦が、彼の昔の恋人で、親分とたまたまその日、その時間一緒に車に乗ってるとか。東京って確か1千万人くらい人口いましたよね。(こういうやたら偶然で、登場人物同士が関係するのって、今はやりの安手の外国ドラマの悪影響かしらん)
 最近、大好きな女優の出てる映画を録画したDVDがゴミ箱直行が続いて悲しい。
(北川景子の役柄ひどかったなあ。ほとんど昆虫なみの思考能力に描かれてた)
rhforeverさん [CS・衛星(邦画)] 1点(2012-04-07 10:45:34)
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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 3.00点
000.00%
1318.75%
2212.50%
3637.50%
4318.75%
516.25%
616.25%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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