1.「スマホを落としただけなのに」のパロディーかと思いきや全く違った内容だった。
スマホを拾った事で巻き込まれるホラー展開ではあるが、本家のようにスマホでSNS等を使ってサイバー攻撃されるという訳ではなく、ひたすら原始的な殴り合いやチェーンソーでの戦いが描かれるというしょうもない内容である。
また、主人公に妄想癖があるという映画においては厄介な存在で、一旦あり得ないような展開を見せる→妄想でした。というのを何回も何回も見せてくるので飽きてくるし、「カメラを止めるな!」みたく同じ映像をリサイクルするシステムのおかけで何回も同じ映像を見せられるので飽きてしまう。
種明かしされた所でそんなに感心させられる訳でもないし。
出演者全員の演技がとにかくわざとらしくて酷いし、いかにもB級な内容だった。