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病は気から 病院へ行こう2

[ヤマイハキカラビョウインヘイコウツー]
1992年上映時間:110分
平均点:4.18 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
公開開始日(1992-12-19)
ドラマコメディ医学ものシリーズもの
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タイトル情報更新(2020-02-12)【イニシャルK】さん
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監督滝田洋二郎
キャスト小泉今日子(女優)安雲祐子
三上博史(男優)片倉保
真田広之(男優)片倉一郎
柄本明(男優)高倉俊男
木野花(女優)赤間小百合
ベンガル(男優)岩久保孝
天本英世(男優)柏木冬三郎
もたいまさこ(女優)川添民子
神山繁(男優)片倉幸太郎
上條恒彦(男優)安雲直
鶴田真由(女優)乾みさ
渡辺真起子(女優)
京野ことみ(女優)
原作一色伸幸(原案)
脚本一色伸幸
音楽梅林茂
coba(オーケストラアレンジ)
作詞広瀬香美「愛があれば大丈夫」
作曲広瀬香美「愛があれば大丈夫」
編曲鷺巣詩郎「愛があれば大丈夫」
主題歌広瀬香美「愛があれば大丈夫」
撮影浜田毅
製作村上光一
フジテレビ
企画岡田裕介
プロデューサー河井真也
配給東映
美術中澤克巳
編集冨田功
録音橋本文雄
照明渡邊孝一
あらすじ
美容師の安雲祐子は、気弱な性格も災いして、いつも貧乏くじを引きがち。ある日職場の仲間と飲みにいくが、飲み過ぎで片倉総合病院に運び込まれてしまう。しかも、吐瀉物に血が混じるので念のため受けた検査で、余命幾ばくもないスキルス性胃がんを発見される。当初は、院長の息子の副院長の方針で告知しないで治療がすすめられるが、新しくホスピス病棟を開設にはやる副院長の弟片倉保が不用意にも病名を知らせてしまう。祐子の意志でホスピスに移って治療が開始されるが…。
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1.看護師の友だちから「ひどすぎる」と聞いていたのに、「見なくちゃわからないから」と借りてしまった1本。思いきり後悔しました。忠告に素直に従っときゃよかった。但し彼女ははっきり「不快だ」というとこまで言ってくれなかったんですよね。私はこのレビューで言いたいと思います。病気の深刻な「つらさ」を笑いに転化しようなんていう発想は、その「つらさ」の中身をよくわかっている人以外は、やっちゃいけないことです。身をきざむほどつらいことを茶化されているようで、映画を観てこの手の不快を味わうほど、イヤなことはありませんでした。
病気や病人に対する冒涜だと思います。滝田監督作品では「僕らはみんな生きている」や「秘密」、そしてこの作品のパート1はどれも楽しめましたが、これが同じ滝田作品であることが、どうしても信じられません。絶対にお勧めできない1本です。
おばちゃんさん 1点(2003-12-14 23:56:26)
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 4.18点
000.00%
119.09%
219.09%
3327.27%
4218.18%
519.09%
619.09%
719.09%
819.09%
900.00%
1000.00%

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