3.この作品を今一度見てみると心が痛む。80年代後半の日本の流行、ファッション、ディスコ。ダサすぎる。この映画で点数を点けるポイントは二つ。一つはユンピョウが出てるから。もう一つは何と言っても、左とん平が殺されるシーンでしょう。とん平が霧状の霊気に包まれ空中で横向きになってシビレを食らうシーン。言葉が出ない。合成だとばればれで、あれはどうみても演技と空中に浮かぶ画がズレてるよなー!「ウァー」とか言いながら死んでしまう演技、最高である。このシーンを初めて見たとき、笑いが止まらずに何度も巻戻しをして見てしまった。