七人のマッハ!!!!!!!のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 シ行
 > 七人のマッハ!!!!!!!の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

七人のマッハ!!!!!!!

[シチニンノマッハ]
BORN TO FIGHT
2004年タイ上映時間:95分
平均点:4.50 / 10(Review 20人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-12-03)
アクションリメイク
新規登録(2005-12-08)【ロカホリ】さん
タイトル情報更新(2006-09-18)【カニ】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督パンナー・リットグライ
演出パンナー・リットグライ(アクション監督)
キャストダン・チューポン(男優)デュー
ソムラック・カムシン(男優)タブ
ワンナキット・シリプット(男優)
原作パンナー・リットグライ
脚本タナパット・タウィースック
製作プラッチャヤー・ピンゲーオ
スカンヤー・ウォンサターバット
製作総指揮ソムサック・デーチャラタナプラスート
配給ギャガ・コミュニケーションズ
編集タナパット・タウィースック
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(2点検索)】[全部]

別のページへ(2点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.《ネタバレ》 狂気とも思えるスタントはたしかにすごいけど、その苦労が報われるほどの効果は挙げていない。ワイヤーや早回しナシで、極限の生身アクションに挑むのはいいが、これじゃ理想の空回りだな。ストーリーもスカスカだし、格闘もイマイチ見栄えしないし、銃撃ばっかだし。前作(?)の「マッハ!!!!!!!」がとてもよかったんで、同じようなノリを期待してたから、ものすごく裏切られた感が強い。一番の見所は、少女のシャイニング・ウイザードかな。あと、タイの国歌って、すごい歌詞なんだなぁ。と思いました。
zinny07さん [DVD(字幕)] 2点(2006-11-29 00:55:44)
《改行表示》
2.《ネタバレ》 個人的には前作もたいして面白いとは思わなかったが、今回は「七人」という位だから、前作よりも娯楽アクションとしてエスカレート&パワーアップしているだろうと思いきや、まるで期待ハズレ。色々な意味で中途半端。  結局、製作サイドが「スタントマン無しでアクションをする」というコンセプトにばかり気を取られていて、「面白さとは何か」を追求したり、「ストーリーをしっかり作る」という基本を忘れている。  問題は、虐殺される村人がナショナリズムによって団結し、テロリストと戦うという生々しいストーリーと、リアリティ無視のアクションによる娯楽作品としてのバランスが取れていないこと。後半の村人の活躍をもってカタルシスとしたつもりだろうが、マシンガンで武装した連中を相手に村人が勝ってしまうには、さすがに説得力が無さ過ぎる。  カンフーアクションに早回しやワイヤーを使わないという心意気は買うが、やはりそのせいでジャッキー・チェンなどのアクションと比べると、パンチや蹴りにはスピード感が無く、打撃にも重さが感じられない。特に少女やジイさんの格闘シーンは感動しようにも、大の男がやられる事にあまりにも現実味が無いので見ていられなかった。  また、サッカーボールや木の実をぶつけたり、鉄棒や平均台といった体操競技のような動きで戦ったりと、一歩間違えばコントになりかねないアクションも多く、やはりシリアスな状況と娯楽性のバランスが取れていない。見ていて感じる中途半端さやチグハグさとは、こうした演出要素の配分を考えていない事から生じていると思う。  前作でも思ったけど「ワイヤーやCGを使っているからダメ」とか、「肉体を駆使しているから良い」という問題ではなく、結局「映画として面白いかどうか」がすべて。それこそオリンピックや「ビックリ人間大集合」じゃないんだから。「肉体だけでがんばってますよ~」だけじゃなく、娯楽映画として演出もシナリオも総合的に完成されてなければ無意味。演出として効果的に使われていれば、表現手段として何を使おうが構わないし、逆に言えば、どんなに努力して肉体だけでがんばってみても、見ていて面白くなければ本末転倒ということ。  無駄の多いストーリー展開、稚拙な演出を含め、作品全体の出来は1点程度のレベルだが、さすがに肉体労働手当てとして+1点は献上。   PS.あのミサイルって何で逸れたの? 
FSSさん [DVD(吹替)] 2点(2006-10-29 17:42:53)
1.《ネタバレ》 邦題からして「マッハ!」のスマッシュ・ヒットに便乗した亜流かと思いきや「マッハ!」製作チームが作ったそうな。しかし悲しいかな二匹目の鰌狙いは失敗。タイの誇るトップ・アスリート達が主演したようですが、人数が無駄に多いだけで見せ場も少なく、アクションも驚かされるものは全く無かった。アレもコレもと欲張って詰め込んでみたが自らのキャパシティを考えていなかったためパンクしてしまったような印象。死体の写真集が普通に売られているお国柄だけあって妙に無駄なグロもあった。国家万歳的な向こうの人用の戦意高揚映画のような作品。 【余談】上映前にトニー・ジャーの新作の予告編が流れたんですが、そっちの方が面白かったのは秘密だ。「マッハ!」の予告編といいアレを考えてる人はセンスが良い。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 2点(2005-12-11 23:38:13)
別のページへ(2点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 4.50点
000.00%
100.00%
2315.00%
3210.00%
4525.00%
5525.00%
6420.00%
700.00%
800.00%
915.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.50点 Review4人
2 ストーリー評価 3.75点 Review4人
3 鑑賞後の後味 4.75点 Review4人
4 音楽評価 5.00点 Review4人
5 感泣評価 5.50点 Review2人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS