【ショウガ焼き】さん 2点(2005-02-02 17:45:18) |
《改行表示》9.邦画ではあまりパターンの少ないホラー映画なので役者の演技次第ではもっともっとレベルの高い映画になりえたはずなのが惜しいです。 大竹しのぶをはじめ役者全員が冒頭からおかしな雰囲気を前面に出している。それが監督の作風なのか原作の影響なのかわからないけれど、完全に逆効果。最初は平凡でまともそうに見えた女が実は・・・っていう方が効果があるに決まってる。(夫は狂人めいていてもいいが) ストーリーの性質そのものは実際に起きた事件もあり、質を上げて問題作になりえるのに、わざとらしい演技、主人公のもぞもぞと何を言ってるかわからないせりふ廻しと変な視線でどんどん質を落としてしまってる。結果すごく後味の悪いバカ映画という感じです。 【JEWEL】さん 2点(2004-10-18 18:37:13) (良:1票) |
8.映画館で見なくてもいい映画です。○○サスペンス劇場でいいです。面白くはなかった。途中から眠気をこらえるのに必死でした・・ 【A.O.D】さん 2点(2004-02-06 01:46:43) |
【ブチャラティ】さん 2点(2003-11-24 22:55:18) (笑:1票) |
6.《ネタバレ》 またつまらぬものを見てしまった…。前半、心理学(作文の分析は興味深い)を絡めたり、主役の男が徐々に狙われている気配を感じていく点など、盛り上げられる要素がいくらでもあったのでかなり期待できたのだが…大竹しのぶが男の部屋に唐突に乗り込んできた辺りからもうボロボロ。サスペンス色は一気に消え失せ、突然映るマネキンなどのビックリ系や、その他気味の悪い品々を延々と…こういう恐怖を味わいたければ化け物屋敷へ行けばいい。ストーリーやアイディアで最後まで見せられないのだろうか?さらに、男は乗り込まれた自分の家にまず電話を掛けてどうしようというのか?自分を狙う殺人鬼の行方がまだ分かってないというのに平然としている男。その場からさっさと逃げださずに消化剤をかけだす男。等など、ツッコミ所満載。そして様々なカメラの手法が見受けられるが、使い所が全然効果的じゃない。どうも最近は、小難しいサスペンスで引き付けておいて、陳腐な恐怖ホラーで落とすのが流行ってるらしい。 【じゃじゃ丸】さん 2点(2003-11-14 04:28:07) |
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5.主人公のおびえっぷりがスゴイ。が、演出的にやりすぎな部分が多く、とても不快感が残る映画である。 |
4.小説を読んで、あまり面白くないなあと思っていたけど、映画も輪をかけて面白くなかった。 【omut】さん 2点(2003-06-24 03:32:31) |
3.原作がおっかなかったので、かなり期待して観ましたが映画の方はあまり迫力がありませんでした。西村も大竹もとても上手な役者さんだと思うのですが、この映画での演技は好きではありません。っていっても監督の意向でしょうから仕方ないけど。 【たーしゃ】さん 2点(2003-03-01 01:06:02) |
2.原作は好きだし、内野聖陽も大竹しのぶも田中美里も西村雅彦も嫌いじゃないのに、この映画はなに???「黒い家」で逃げたり隠れたりするシーンは確かに緊張感があったけれど、言葉が全般的に聞き取りづらい。それに、あの乳シーンは原作になかったような?首から上が写らなかったから大竹しのぶではなく別の人と思うけど、なんであのシーンが必要なんだろう?もう!映画化しなきゃよかったのにぃ・・・。 【いかみみ】さん 2点(2003-02-26 15:43:35) |
1.原作はつまらなかったが、映画はもっとつまらなかった。そもそもこれはホラーじゃなくてサイコサスペンスでしょ、どう見てもホラー映画として宣伝しといて詐欺かっての。 【恥部@研】さん 2点(2002-12-12 14:44:05) |