6.すぐに見てしまってはもったいないので、「グレンダ」「花嫁」「プラン9」という事前準備をクリアし、ワクワク感を高めてから挑むことにした。余裕で凌駕していた。今から振り返ると、3作品がまともに見えてしまうのは何なんだろう。一番の衝撃は、ダンサーズにはきちんと"Hawaiian Dance""Skeleton Dance""Cat Dance"とか、それぞれ役名がついていたこと。つまり、適当に無秩序に出てきているようなダンサーズには、もしかすると登場のコンセプトとか必然性があったかもしれないのだ。あまり信じたくはないが、制作者はこの作品を真面目に作っていたのかもしれない。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 2点(2019-08-10 00:10:23) (笑:2票) |
《改行表示》5.《ネタバレ》 想像していたよりは、遙かに楽しめた。音楽が意外に良く、踊りも個性が出ていて面白い。演技指導すらされず、個々で勝手に踊っていたのでは?ある意味で、芸術性すら感じることができる。 延々とカメラ目線で、胸を左右に揺らす死霊には大爆笑。(笑) 睡魔との戦いになる最低映画よりも、よっぽど楽しめた。それでも2点止まりだが。 【カムイ】さん [ビデオ(字幕)] 2点(2015-11-28 22:19:42) |
《改行表示》4.《ネタバレ》 懐かしい。学生時代、まだビデオデッキがようやく手頃な価格になって一般家庭に普及し、レンタルビデオ屋ができ始めた1980年代半ば、「死霊のはらわた」の後にビデオが出たものだと記憶している。死霊のはらわたのインパクトに魅入られて、つい借りてしまったが途中で飽きたなあ・・・。その後、折にふれ、いろんな意味で出色の映画として各所で取り上げられてきたが、あまりのつまらなさは、苦痛を伴う。「まさか全編こんな感じ?」と強く疑いながらも途中で視聴をやめる潔さもなく、結局後悔してしまう映画。 「ゾンビアイランド・マサカー」という映画も同時期に出ていた映画で、これも、「まさか!」って映画ですよ・・・と罠をはってみたりして・・・。 【小鮒】さん [ビデオ(字幕)] 2点(2009-01-24 19:00:51) |
3.ひたすらパンツ一丁で奇妙なダンスをする女性達…。ん~、ナンセンスだが笑えた。ダンスの部分に二点献上します。 【真尋】さん [DVD(字幕)] 2点(2008-06-29 05:25:22) |
2.《ネタバレ》 ハロウィン映画祭でのオールナイト上映を見ました。評価しようがないくらいの映画ですが、人もまばらな薄ら寒い深夜の映画館で見たので、言いしれぬ雰囲気がありました。期待もしていなかったので2点です。どこかの席で死霊が裸になるたびに大きな笑い声をあげ続けている人がひとりいたので、恐る恐る見てみたらハロウィンの仮装をしていました。怖かったです。 【omut】さん [映画館(字幕)] 2点(2006-10-29 08:58:02) (笑:3票) |
1.このレビューに書き込みを始めさせて貰うまで、記憶から追放されていた映画・・。・・ここでまた思い出すことになろうとは・・。コレほど評価が難しい1本ってないですね(笑)当時、ホラー映画関係でカルト的な扱いを受けていて(笑)、僕も学生の時分ほぼ義務感で観ました(笑)しかし、社会や常識、人生の厳しさを知らない当時の僕には途中から頭が真っ白になり、よく記憶が・・。虚脱感に襲われたい時の1本、そして、ある意味”熱い”1本。邦題がCOOL。 【★ピカリン★】さん 2点(2004-06-17 09:32:33) (笑:2票) |