10.ここまでリアリティーのない映画は、はじめてかも。前半のノリも自分にはついていけないし、しかもいきなり後半変な展開になるし。自分はナチスのこととか詳しく知らないけど、ここまで明るく振舞えるほどの生活だったとは思えない。前半まだ観れたという事でこの点数で。 【十人】さん [DVD(字幕)] 2点(2006-05-06 03:53:00) |
9.戦争の悲惨さがまったく伝わってこない。ストーリーも感情移入できず終始つまらなかった。 【ucs】さん [DVD(字幕)] 2点(2005-04-11 00:02:02) |
8.できの悪い三流コメディ.泣かせるポイントは押しが弱すぎるし,収容所での現実離れしたコント,「寒ッ」って感じ.ジム・キャリー,ジャック・ブラックと3バカトリオを結成しましょう. 【マー君】さん 2点(2004-06-08 00:16:22) |
7.《ネタバレ》 ホロコーストという重い史実をコメディとして扱うという試みを勇気と評価するかそれとも軽薄と見るか。筆者は後者である。六百万人ものユダヤ民族が殺害された史実をここまで軽薄に扱えるものなのか。正直、ロベルト・ベニーニの蛮勇ぶりに驚いた。ナチスの強制収容所を当然のことながら体験したことのない戦後生まれ日本人である私には、この映画について「偽善だ」「史実と異なる」「実際の生存者がこの映画を観たらどう思うか」などと批判する資格は無い。しかしながらホロコーストに対するベニーニの認識があまりに浅はかという印象がどうしても拭えないのだ。ナチスの強制収容所において子供はガス室で真っ先に殺害されるか人体実験の道具にされる末路を迎えたという。それを「かくれんぼ」と言う感覚がどうにも理解できない。勘違いしている人が多いのだが、ナチス・ドイツはユダヤ人と「戦争」をしていたのではない。連合軍との戦争を遂行する傍らホロコーストという民族浄化を行っていたところにナチスの異常さがある。民族浄化=戦争ではないのだ。更に言えば民族浄化を戦争という手段でしか止めることができなかった史実。戦争には反対しても民族浄化には何も言わないという矛盾。果たしてこの映画は本当に感動作なのだろうか。 |
6.ダメだったなぁ…。結局、キレイごとでウソを並べてる感じにしかとれなかったんだよね。父親の息子に対する愛情も絶対おかしいし。ありえない。一般的に考えてあんな状況で子供、生き残らないでしょ。運良く生き残れた事がライフ・イズ・ビューティフルなの?おかしいでしょー。この映画には一番重要な何かが欠けてる。 |
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5.お、面白くない。感動もしない。イタリア人が描くとリアリティに欠けるし、残酷さが笑いに見えてしまう…。 【As】さん 2点(2003-02-26 17:19:50) |
4.さも泣け!と言わんばかりの映画。実際のアウシュビッツはもっと過酷だったろうに。前半は観れたけれど後半でがっかり、子供を隠して食料も与えられるくらいなら、現実にもっとユダヤ人が生き残っていているはず。設定舞台が現実には重いのに、軽く扱われすぎだと思いました。その意味でこの点数です。 【ぽぽんた】さん 2点(2003-01-26 02:29:47) |
3.はっきり言ってつまらなかった。時間の無駄だった。 【敬】さん 2点(2002-11-01 01:05:39) |
2.ないたけどおもしろくないです。感動系って嫌いだな。まともに映像を見れなくなる。 【しゃぶ】さん 2点(2002-10-31 20:57:15) |
1.演技がおおげさすぎる ミュージカル調 ミュージカルが嫌いな自分は最後までみれませんでした・・・ 【とまそうく】さん 2点(2000-09-19 11:18:12) |