1.《ネタバレ》 「プレデター」のもろパクリだそうですがイギリス人っぽい偽名を使ったブルーノ・マッティの映画なのでその辺は良しとしよう、うん多めの大目に見て。グロッキーなのも死体だったり動かないものだったりそんなシーンにやたら手の込んだことをしてるお陰であとの演出は軽いというかなんというかもっと真面目にやれと言ってしまうほどの中身のなさ。エロスも全然ねえじゃん!!!食人族自体も槍や弓を持ってるのにほとんど使わないし使っても至近距離まで近寄らんと攻撃してこないので結局は銃でバンバンとやられるだけで何にも面白くない。しかもほぼみんな昔のウエスタン映画を彷彿とさせる撃たれた演技なので盛り上がるも何も2000年代の映画がこれ・・・な感じが強かったです。前半と後半のグダグダ感の差は違う意味で面白かったですけど唐突に明るいBGMで始まるエンドクレジットのロールは意味わからんかったです。