1.《ネタバレ》 見るだけ時間の損です。またこれだけ豪華なキャストをそろえた事への冒涜にも等しい。それでも取りあえず映画の体裁をしていると言うことで1点。キャスティングが充実していると言うことでもう1点。でも許せないほどに「デティール」がいい加減で、中途半端という言葉も成立しないほどにチープな制作姿勢には疑問を通り越して憤りを感じてしまう…。
北米ロケを敢行出来ないならこの映画は造るべきでなかった。全くリアリティーゼロの工場全景、社屋内景(瞬間湯沸かし器がアメリカにあるとは知らなかった)、オレンジカウンティー?どこがよ??実際の施設がつかえるのだからhttp://www.maruchan.co.jp/toyosuisan/business/kaigai.html なぜ、ストーリーの舞台となった実在の会社から協力を得なかったのだろう? あほくさ!