1.このレビューでの評価が高いので驚きました。自分にはストレスの溜まる映画でした。縛られて連行されて行くシーンと森を走るシーンが長すぎる。具体的にストーリーが進まないのに延々とそんなシーンを見せられて疲れたのが率直な感想。また、主人公の大反攻がいつ始まるのだろうと待っていたんだけど、追っ手を数人倒しただけで、大した盛り上がりもせずに終わった感じです。あれが予言されるほどの所業なのかと思いました。史実を表現したかったのか、当時の生活を表現したかったのか、あるいは悪趣味な生贄シーンを作りたかったのか…、どれも中途半端でテーマが見えない映画でした。