1.ジャッキーチェンがアクション無し路線で失敗したように、シュワちゃんもアクション無しでは失敗するでしょう。
まさに、それを改めて認識できるようなつまらない映画であった。
これって、ウォーキング・デッドが大ヒットしてるから、俺もゾンビ映画に出てみたい的な
マスターベーション的な感じでできた映画なのではないでしょうか?
ゾンビvsシュワとなれば、シュワがゾンビの首をナタでぶった切り、ショットガンで吹っ飛ばしまくる。
そんな映画を期待してしまうのだが、それは皆無。
頑張って普通のいい父親役に徹しており、ゾンビの恐怖感もないので、みたかったのはコレジャナイ感が満載です。
なんで、それを期待してみると、もう評価は1になるでしょう。
シュワ好きな私としては、大甘で2点というところです。