6.吉祥天女を見て「この下手な映画は以前見た 富江に似てる」と思ったら、同じ監督でした。富江は当時おそらく脱力して評価しわすれていたらしいので、今 評価つけます。 【紫電】さん [DVD(邦画)] 2点(2022-07-24 21:56:42) |
5.《ネタバレ》 同監督の「うめく排水管」が面白かったので、こちらの作品も見てみました。こっちはダメダメのグダグダホラーでした。残念。ただ、意図したものかは不明ですが、笑えるところがいくつかあって、そこはよかったです。一番面白かったのは、洞口演じる精神医が「催眠療法中に月子が言ったセリフ」を録音したテープを聞きながらメモをとるシーン。紙に「トミエ」とメモした後、「トミエ」と書いた下に「とみえ?」って。仮名なら一緒だろ! 要は、「トミエ 富江?」とか、「富江 登美枝?」のパターンのパロディなんでしょう。いくらなんでもあれは意図的にウケを狙ったんでしょうね。その後のシーンでも月子に、「トミエ とみえ」と大きく書いた紙を見せて「この名前に心当たりは?」とか聞くし。なんでそこでも二つ書くの(笑)。ひらがな読めればカタカナも読めるって。でも、面白いのはそこらへんまで。途中から笑えるシーンがなくなってきて、ただただ苦痛の退屈な時間が続くのでした。 【コウモリ】さん [DVD(邦画)] 2点(2008-09-20 19:39:40) |
4.《ネタバレ》 富江と出会ってしまった男たちはみなその美しさに狂うというが、ためてためてついに出た富江(菅野美穂)の真正面からの顔、不細工。それにちっとも恐怖を感じない。富江の正体も目的も何だかよくわからない。映画館で観たとしたら確実に金返してくれと思ってしまいます、自分なら。 |
3.何でこんなにつまらない話がシリーズ化するのかなあ?そっちの方がホラー。おまけにタイトルの区別がつきにくく、最初に間違えて「リプレイ」を見て呆れ果て、レンタル95円セールで借りるものが無かったので、改めてこれを借りたら、やっぱり駄作だった。せっかく「リング」や「呪怨」などで、邦画ホラーに期待が出来るようになったのに、センスの無い人間が作ると、原作がどんなに面白くても、結局、駄作に堕してしまうという見本かな。原作未読だけどさ。とにかく、ホラーとして中途半端。この一言に尽きる。富江が生き返ってくるからって、だから何なの?特に悪いことをするでもないし、バイトすることも出来るんだから、いいじゃん別に。それより、もっと過去の謎やエピソードと絡めて、本当に生き返っているのか、それとも誰かの悪しき思惑があるのかというミステリー仕立ての展開にした方が、はるかに面白くなるはずなのに、何の工夫も必然性も無く、「生き返ってま~す」じゃあ、あんまりだろ。それこそ「だから?」で終わっちゃう。オレなんか、「リプレイ」でも思ったけど、殺した女が生き返ってくれたら、「助かった~。殺人犯にならずに済んだ、ラッキー!」と思うけど。PS.夜中に見終わってテレビにしたら、「最終章」がやってました。富江三昧。もういいです。お腹いっぱい。 【FSS】さん 2点(2004-05-16 06:30:41) |
2.《ネタバレ》 「じゃあカンノちゃん、ゴキ手づかみしてもらおうか」「かんとくぅ、わたしできませ~ん」「何言ってるんだ!女優がそんな事でどうする、女優魂を見せてくれ」(本番)「・・・かんとく!できましたぁ!」「さすがカンノちゃん!それでこそ女優だよ!」 観ててもちいとも怖くないので、関係ない想像をしてしまいました(上記はフィクションです、多分)。 【鱗歌】さん 2点(2004-04-10 00:52:09) |
1.≪毒を食わば皿まで・富江マラソン第一弾/富江=菅野美穂≫ スタート → 原作を知らないので何とも言えませんが、そもそも富江の設定自体が大したことないような…。「再生を繰り返す絶世の美女」というだけで、主な能力は美貌によって男を操る位。特に超能力や霊的能力がある訳ではなさそう。おまけに、美貌故に何度も殺され続けていたんでは、その美貌さえ余り役に立ってはいないような気も…。ワクワクする謎の解明も、背筋の凍る恐怖も、目を覆うショック・シーンも無い、菅野美穂のキレた笑い声が虚しい映画でした、2点献上。 【sayzin】さん 2点(2002-12-14 23:54:36) |