10.この映画に言いたいことは、ただ一言。「障害者を食い物にするなっ!!」。映画の中で、むしろ悪役扱いだったあの役人こそが唯一まともな人物に思える、すべてに偽善(にすらなっていない…)と、あざとさに満ち満ちたメロドラマ。サイテー!!! 点数の全ては、ミシェル・ファイファーの艶っぽさに。ああ、思いだしてもハラが立つ代物だったっす。 【やましんの巻】さん 2点(2003-05-20 10:36:50) (良:2票) |
9.何処で感動しろっていうんだよ、ミシェルファイファーの妖艶さにか?ショーンペンは明らかにミスキャストだし、障害者の方々の演技はコエーし、いかにもいい映画でしょっていうストーリーも白けるし、スタバのサブリミナル効果抜群ですよぅ!この映画観て「ショーンペンかわいい!」って思ったら「U-turn」を観ましょう、かわいいですよ。 【もりしげひさや】さん 2点(2003-08-08 04:28:02) (笑:1票) |
8.確かに主演のショーン・ペンの演技は素晴らしいし、ビートルズの名曲の数々も個人的には気に入っている。けれど、感動を狙いすぎたあまり、ストーリーとしては無理や矛盾が目立つし、わざとらしい演出にも白けるだけだった。編集もいい加減で、単に感動的なシーンを繋げただけでは感動は生まれない。残念だけれど、映画としては完全に駄作。 【nagaru】さん 2点(2003-06-26 13:21:36) (良:1票) |
7.この映画の偽善性、それは、ショ-ン・ペン扮する主人公を、あくまで「特別な」存在としてロマンチックに美化している点にある。彼は知的障害を持つがゆえに純粋で、愛らしく、しかも誠実だ。だからミシェル・ファイファーのような女弁護士までも彼に惹かれ、どうやら一夜を共に(!)してしまうのだし、結局は里親の理解まで得てめでたしめでたし。一方で、主人公の周囲の障害者をほとんど道化扱いして「笑い」の対象にしているってのに…。これのどこが「真面目」だって言うのかなあ。こんな映画こそ、障害者の現実から人々の眼をそらすだけで、彼らの抱える問題やら、困難、あるいは本当に望むことをうっちゃってしまうんだと思う。「障害者を食い物にするな!」と吠えたやましん氏の真意も、そのあたりにあったんじゃないか。あとひとつ、ぼくはあの娘役の女の子がどうにもダメだなあ。ものすごくクサイ、まるでひと昔前の日本映画の子役みたいなあざとい演技。こんなガキなんか、何も無理して取り戻さなくてもいいじゃんと、見ている間じゅうず~っと思ってたもん。以上、この映画の支持者の皆さん、ゴメンナサイ。 【山本慎二】さん 2点(2003-06-24 15:36:35) (良:1票) |
6.《ネタバレ》 障害者物はそんなに得意でない上に、スタートの設定があまりに違和感(子供おいて出ていくって何ですか、しかも主人公より子供の方が頭いいの!?どういう状況?)なので、全体に違和と不自然さが抜けきらなかった。本当に子供より知能が低いのならどこか別のところに預けざるを得ないのはむしろその子の為でもあると思うしね。 【θ】さん [DVD(吹替)] 2点(2010-06-27 12:10:43) |
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5.ビートルズの曲も狙い過ぎだし。。ショーン・ペン、ダコタ・ファニングと申し分のない配役それだけに残念だ。 【魏志倭人伝】さん [DVD(邦画)] 2点(2008-12-14 03:55:21) |
【ぷー太。】さん 2点(2004-04-02 23:27:58) |
【おばちゃん】さん 2点(2003-08-21 20:05:55) |
2.期待しすぎた。っていうかこの映画の何がそんなにいいのかわからない。あの娘だって父親のことバカにしてない?どこで皆感動したんだろう? 【悠梨】さん 2点(2003-04-06 08:40:31) |
【まこう】さん 2点(2002-08-03 03:08:38) |