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π(パイ)

[パイ]
π
1997年上映時間:85分
平均点:4.23 / 10(Review 104人) (点数分布表示)
サスペンスモノクロ映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-11-17)【イニシャルK】さん
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監督ダーレン・アロノフスキー
キャストショーン・ガレット(男優)
マーク・マーゴリス(男優)
大塚芳忠(日本語吹き替え版)
麦人(日本語吹き替え版)
筈見純(日本語吹き替え版)
中田譲治(日本語吹き替え版)
深見梨加(日本語吹き替え版)
檀臣幸(日本語吹き替え版)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版)
小室正幸(日本語吹き替え版)
沢木郁也(日本語吹き替え版)
竹口安芸子(日本語吹き替え版)
大川透(日本語吹き替え版)
小形満(日本語吹き替え版)
原作ダーレン・アロノフスキー(原案)
ショーン・ガレット(原案)
エリック・ワトソン[製作](原案)
脚本ダーレン・アロノフスキー
作曲クリント・マンセル
製作エリック・ワトソン[製作]
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10.「CUBE」と間違えて借りちゃった。友達に悪いことしちゃった。
ガーデンノームさん 2点(2003-12-09 11:52:53)(笑:2票)
9.《ネタバレ》 監督賞や脚本賞を獲ってるが騙されてはいけない。これは、低予算のつまらぬ映画です。タイトルは「π」でありながら、本編に深く関わってるわけではない。むしろ、本編で多く語られてるのは黄金比であり、それならむしろ「π」ではなく「φ(ファイ)」である。しかし、その黄金比や黄金螺旋、そして216桁の数字にしても、扱いがみんな中途半端で思わせぶりなモノクロのシーンのつなぎ合わせと相まって、面白さへ昇華されていない。もっとも、監督としては「こんな数学のテーマで哲学的な映画作れるボクってカッコイイ」と思っているのだろうけど。
へろへろさん [DVD(字幕)] 2点(2010-06-12 23:32:20)(良:1票)
8.この映画見るくらいなら、円周率でも暗記した方が有意義。 π=3.1415926535 8979323846 2643383279 5028841971 6939937510 5820974944 5923078164 0628620899 8628034825 3421170679 ・・・・・・。
STYX21さん 2点(2003-11-21 19:57:47)(良:1票)
7.《ネタバレ》 この監督なりの「哲学問答」がしたかったんでしょうが、特に目新しいアプローチや着眼点もないし、この手の作品にありがちな「結論なし」という解釈おまかせオチ。監督の自己満足的作品であって、語るべきほどの内容はない。

「この世のすべては数式として表す事ができる」と思っていたら、実はそうでもなかった事に気付いてしまったので、考える事を止めてしまった、みたいな事だと思うけど、大抵の数学者は一度はこんな事を夢想するんじゃないのかな?「心は脳内の電気信号の総和として表す事ができる」とかね。

でも、所詮、この世は人間の認識力の限界を超越したところで存在している訳で、考えるだけ無駄な領域があるって事は、ある程度ものを考えて一周している人は誰でも分かってるんじゃない?だからテキトーなところで考えるのを止めちゃう方が、少なくとも、無限問答にはまり込んで自殺したりノイローゼになるよりはマシなはず。それが私の出した人生哲学w。

PS.監督が誰かは興味が無いので知らずに見たけど、見た後の直感として、たぶん若い監督だろうなあと思ったら、やっぱりだった(「レクイエムフォードリーム」の監督とは知らなかったけど)。誰でも一度は「世界の深奥の謎」ってやつに対して、自分なりの挑戦をしたくなるものだけどね。特に若いうちはw。
FSSさん [ビデオ(字幕)] 2点(2005-07-30 19:01:32)
6.おもしろくもなければ感じるものもないという映画がコレね。ただ数字に関して異常な能力を持つ男がπについて必死になって研究していくお話です。観ているこっちは、説明なしでその研究の過程なんて見せられても退屈なだけだし、何を考えてるのかも、ちーとも分かんない。んで結局は君は神に近づいた男ってか?いつ近づいたんすかね?もうちょっと考えてストーリー作んなさいな。加えてモノクロにする意図が分かりません。
ホーラン℃さん 2点(2004-11-13 18:05:15)
5.前半では数学の謎をちらつかせながら物語が進行して中々楽しめたのですが、後半は全く意味不明な展開で気持ち悪いシーンが多く、不快でした。
リトルバードさん 2点(2004-08-22 16:12:40)
4.ダメだ・・・。私には理解し難い映画。面白くなかったです。
きすけさん 2点(2003-10-30 00:37:02)
3.天才数学者・・・の設定のわりには、喋っていることが中学校の教科書レベルなのはどうしてでしょうか。数学的な内容の密度がもっとあって、無駄なシーンを排除すれば面白くなったとは思うが・・。数学者としてはとりあえず非凡なところの全く見えないコーエン、ただ薬物中毒であることだけが前面に出て、それ以外の人間的な特徴・魅力が見えてこない。鍵をたくさん付けているシーンがくり返し出てくるのは何のため?また、体力の無いときに見てはいけない。不快な金属音が全篇に渡って鳴り響き、粒子の粗い白黒画像はむやみに神経を尖らせる。また、ユダヤ組織の登場の仕方も中途半端。母+父=子供の話だとか、あれではよくテレビでもやるような似非オカルトのネタではないか。巷にあふれているものをわざわざああいったテーマの映画の中で出されましても。
yokoさん 2点(2003-06-24 18:40:24)
2.多分これはアングラなところでもうけは悪いだろう。売りの映像美もそれほど凄いとは思わなかった。だってこんなのよくあるじゃん。
カエルさん 2点(2002-11-13 00:34:40)
1.奇をてらったものをつくれば、奇才とよばれると思ったら大間違いである。ダーレン(文字化け)
たたたさん 2点(2000-11-02 17:50:00)
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【点数情報】

Review人数 104人
平均点数 4.23点
021.92%
11312.50%
2109.62%
31413.46%
41413.46%
52019.23%
61918.27%
754.81%
843.85%
921.92%
1010.96%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review2人
2 ストーリー評価 3.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review4人
4 音楽評価 5.66点 Review3人
5 感泣評価 0.50点 Review2人
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