アルゼンチンババアのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アルゼンチンババア

[アルゼンチンババア]
2007年上映時間:112分
平均点:3.83 / 10(Review 18人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-03-24)
公開終了日(2007-04-21)
ドラマ小説の映画化
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タイトル情報更新(2024-09-28)【イニシャルK】さん
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キャスト役所広司(男優)涌井悟
鈴木京香(女優)アルゼンチンババア/ユリ
堀北真希(女優)涌井みつこ
森下愛子(女優)滝本早苗
きたろう(男優)犬塚幸吉
田中直樹(男優)向井守
岸部一徳(男優)白井順三
手塚理美(女優)涌井良子
井上肇(男優)
原作よしもとばなな『アルゼンチンババア』(幻冬舎刊)
脚本金子ありさ(脚本協力)
音楽周防義和
主題歌タテタカコ"ワスレナグサ"
配給松竹
特撮石井教雄(VFXスーパーバイザー)
美術池谷仙克
編集高橋幸一
録音橋本泰夫
照明石田健司
その他吉川威史(キャスティング)
松竹(宣伝)
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2.《ネタバレ》 妙な映画だった。

自分の妻が亡くなったことを受け入れられずに行方をくらます主人公と、そのためにひとりで母親の葬式等を進める高校生の娘。
この主人公の行為には最後まで共感できないで観終えた。
妻の死が受け入れられない、現実から逃げたい、という気持ちは分かるが、そのとばっちりを娘が一手に引き受けなければならないのだから、何があっても逃げてはいけない。娘が母親を失った事は主人公以上に受け入れられないかもしれないのだから。
娘がいる時点で、妻の死で自分勝手に逃げてはいけないのだ。

しかも行方不明中に居候している先の「アルゼンチンババア」に子供をはらませるとは。
妻の死を悲しみながら、他の女とやってるのか、と。
これが自分にはがっかりだった。
アルゼンチンババアと娘みつこが仲良くなっていくシーンを見ても、自分にはダメだった。
映画はなんとなくおだやかに終わっていくが、自分には納得いかないままで終わってしまった。

それでも最後まで見てしまった「妙」に2点です。
88chevyさん [地上波(邦画)] 2点(2015-05-05 11:33:35)
1.《ネタバレ》 終始、違和感だらけの変な映画。

原作未読でタイトルにもなっているアルゼンチンババアが、どういうキャラ設定なのか知りませんが、鈴木京香ではミスキャストなのでは?

演者達に罪はないと思いますが、この映画で本当に良い仕事をしたのは、この映画の為にイルカの墓石を本当に彫った人だと思います。

あと猫好きの人は気にならないのかも知れませんが、パン捏ねてる所に猫ウロウロさせるのは不衛生でしょ・・・不愉快でした。

ぐうたらパパさん [インターネット(字幕)] 2点(2013-05-21 14:41:35)
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 3.83点
000.00%
115.56%
2211.11%
3422.22%
4422.22%
5633.33%
615.56%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.50点 Review2人
2 ストーリー評価 2.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 3.33点 Review3人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review2人
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