1.あのCharがこの映画を褒めていたんで観たんですが、これは・・・正直、駄作だと思います。ストーリー展開がありきたりかつ、先が読めすぎて幻滅!捻りが全くありません。主人公の両親も共感出来そうで出来ないです。それと【クリムゾン・キング】さんがご指摘の通り、主人公の少年がギター触るのが初めてだったというのに・・・いきなり押尾コータローやカーキ・キングばりの超絶テクしてきたたので凄いというよりは呆れました。いくら天才でもそりゃないでしょ!あんな最初から弾ける奴はおらん!!やっぱり必死に練習してマスターしたという方が自然で良いと思うが・・・。まあタイトルに“奇跡の”とつけられたら反論は非常にしにくいです(苦笑)。それと劇場で泣いてる人いましたが泣けます?ご都合主義すぎて全く泣けませんでした。あとロビン・ウィリアムスも無駄遣いとしか思えない。あういう役に使うのは本当に勿体無い。B級俳優でいいのに・・・。唯一の収穫といえばケリー・ラッセルはやはり美人だなぁ程度ですかね。1点と言いたい所だけど、¥1000で観たので2点にしときます。