ヒューマン・ハンターのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ヒューマン・ハンター

[ヒューマンハンター]
The Humanity Bureau
2017年カナダ上映時間:95分
平均点:2.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-03-03)
アクションサスペンスSF
新規登録(2019-04-21)【かたゆき】さん
タイトル情報更新(2023-04-09)【イニシャルK】さん
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キャストニコラス・ケイジ(男優)ノア・クロノス
大塚明夫(日本語吹き替え版)
木下紗華(日本語吹き替え版)
三上哲[声優](日本語吹き替え版)
製作総指揮ロバート・ジョーンズ[製作]
配給アルバトロス・フィルム
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1.《ネタバレ》 地球温暖化の影響で極端に砂漠化が進んだ近未来のアメリカ。政府は人民省なる機関を作り、生産性のない人間を『ニューエデン』と呼ばれるユートピアへと強制的に移住させていた。そんな人民省で働く捜査官クロノスは、逃走を図ったある親子の捜査を担当することに。だが、その過程で彼はニューエデン計画の裏に隠された驚愕の真実を知るのだった…。毎度おなじみニコラス・ケイジ主演のそんなSF作品、あまり期待せずに今回鑑賞してみました。いやー、ニコラス・ケイジ主演とはいえ完全にB級の超低予算映画でしたね、これ。近未来の映画なのに、画面に近未来感が一切ないのはどうしたものか。申し訳程度にホログラフ携帯とドローンが出てきますが、あとは普通の砂漠に普通の木造建築の建物に普通の年代物のガソリン車がいっぱい出てきます。近未来なのに、むしろ技術退化してますやん(笑)。あと、脚本も演出もテキトー過ぎます!!予算の都合なんでしょうけど、主人公を追う彼の上司も連れてる部下は3、4人でしかも素人のシングルマザーにあっさり殺される始末。しかもその銃撃戦の舞台も、一昔前の戦隊ヒーローものみたいにどっかの倉庫みたいなチープな場所。最近の戦隊ものの方が絶対お金かかってますって!あと一緒に逃走する子供がニコラス・ケイジの本当の息子であることがいつの間にか判明してましたけど、そんな伏線ありましたっけ?多分眠気をこらえるのに必死で自分が見逃してただけなんでしょうけど、だからと言って見返すほどのもんでもないかな~。とまあ、正直な結論を述べさせてもらうと、観るだけ時間の無駄のクソ映画でありました。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 2点(2019-05-22 04:24:19)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 2.00点
000.00%
100.00%
21100.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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