1.《ネタバレ》 (2009年映画メモをもとに)スペース蛾ホラー。何だかつまんないですね。
手の指先に蛾が繭作ってたのはキショかったが、、、。
漫画「ボ~ボボ」が鼻毛で攻撃するのに対して、コチラは脇毛で攻撃している感じで糞ダサいです。
エイリアンみたいのが出てきてくれればとも思ったのですが、あの脇毛野郎と蛾ばかりじゃ、SFホラーとしては物足りません。
蛾っていうのは非常にグロテスクな形態をした魅力的な生き物で、そこに着目したのは面白いですが、しかしそのまま飛んでいるだけでは怖くもなんともありません。
一部分ではターミネーター2の戦闘シーンからのパクリのような場面もあり、非常に中途半端な作品です。
どうやらこの監督さんは、つまらない作品を作ることにかけては天才的なんだとか。
ホントB級はどこまでつまらなくなるんでしょうか?
タイトルは知的な感じでカッコ良いですが意味不明でした。