エーゲ海の誘惑のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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エーゲ海の誘惑

[エーゲカイノユウワク]
Sappho
2008年ウクライナ上映時間:90分
平均点:4.25 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
ドラマロマンス同性愛ものエロティック
新規登録(2012-02-14)【3737】さん
タイトル情報更新(2013-02-14)【3737】さん
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監督ロバート・クロムビー
キャストアバロン・バリエ(女優)
脚本ロバート・クロムビー
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1.《ネタバレ》 ウクライナ映画は初めてということで、期待してみたのですが、舞台はギリシャだし、言語は英語だし、ウクライナのウの字も見られない作品です。新婚さんが、エーゲ海の島に大邸宅を買って、画家の夫は絵を描いたりして、優雅な新婚生活を満喫するかに見えたのですが、妻が、素行不良になって、現地の女性と関係を持ったり、夫と女性をくっつけようとしてみたり、刺激を求めてアブノーマル路線に落ちるというような話です。たまたま、妻の名前が、この地にまつわる古代ギリシャの女性詩人と同じだったため、詩人の魂が乗り移ったのか、本人が勘違いして浮き足だったのか、気持ちのタガが外れてしまったということなのでしょうが、古代の芸術家が憑依したような重みはまったく感じられないし、あっけらかんと行動する割に、他人に対してはやたらヒステリックだし、長々と詩的または哲学的な表現を並べたりするのが寒いわで、何を伝えようとしていて、何を楽しめば良いのかよくわからない作品でした。映像は綺麗で、普通に金をかけてるだけに、スッキリしない感じです。
camusonさん [DVD(字幕)] 2点(2023-05-12 18:02:39)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 4.25点
000.00%
100.00%
2125.00%
3125.00%
400.00%
5125.00%
600.00%
7125.00%
800.00%
900.00%
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