5.映画館運営会社(興行会社)勤務の知人が熱烈プッシュで呼んだ映画だったので、気にはなってたものの映画館に足は運ばなかった。数年経ち、TSUTAYAで見つけたときは自然と手にして帰った・・・。ゴメンやっぱだめだ・・・。 【にう】さん [DVD(字幕)] 2点(2008-10-18 18:57:14) |
4.飲み会や仕事やテレビのチャンネル権等々の理由で映画からしばらく遠ざかっていた時期に某レンタルショップで半額キャンペーンがあった。誰かさんが案山子と目が合ったように私もえびと目が合ったのでしょう。おバカ映画でも観てリフレッシュしようとでも思ったのかもしれません。諸事情で結局観れずに返却することになっても、疲れていて途中で寝てしまってもいいという安心感も私の背中を押しました。幸か不幸か観る時間ができ、幸か不幸か寝ずに鑑賞。しかし最悪なことにこれはおバカ映画じゃなかった。バカバカしいけどおバカ映画じゃない。こんなにもバカバカしさにあふれた設定の中でおふざけも遊びもなく、ただただ巨大なシャコを介した人間ドラマが繰り広げられる。巨大シャコというアホらしい設定の必然性もなく、ドラマ自体もチープという救いの無い作品。「おバカ映画かと思ったら意外と普通のドラマ」という感覚に騙されてはいけない。この普通のドラマがしょぼいんだから。およそ1ヶ月ぶりくらいに観た映画はリフレッシュどころか私の貴重な睡眠時間を奪っただけに終わった。いや、教訓ができたと前向きに考えよう。「目が合っただけで借りてはいけない。次からはイカの前は目を伏せて通りすぎよう」と。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 2点(2005-11-30 13:27:53) (笑:3票) |
3.あ、シャコですか(爆)最近「クィーン・コング」なる封印されていたとかそうでもないとかいう作品を見まして、えびボクサーに改めて思いをはせているところです。日本でしか見れないえびボクサー、どの国でも物議をかもし動物愛護の点から公開を断られたとか、いやどの国にも買い手が付かなかっただけだったとかだそうですが、もしもこの公開されたという事実すら忘れられてしまったら、ほんとうに歴史の片すみに埋もれてしまう恐れもあるわけで。で、作品じたいなんですが、埋もれようが極東伝説となろうがどうでもいい内容かもしれぬ。とりあえず私は多摩川にミスターCが現れたら見物に行きます。たまちゃんそっちのけです。 |
2.《ネタバレ》 長々と1時間、えびのプロモート過程を見せられたと思ったら、ビルがえびを愛してしまって終わりって、おいおい! 終始お色気をまぶしながら、ヒューマンに仕上げとるしなー。まして気に入らないのは、台詞で説明しすぎじゃないか。「ビルはえびを愛してる」「顔見知りは攻撃しない」とかビルの演説そのものなんか、言葉じゃなく映像で表現してくれよー。そりゃー言葉でしゃべらせた方が楽なのは分かるけど、映画ですよ、これは。 【彦馬】さん 2点(2004-05-03 21:20:59) |
1.すんごいお馬鹿B級映画だと思い、前々から期待していたのですが・・・。バカやるならもっと突き抜けてバカやってほしかった。シニカルな笑いさえも私からは湧き出なかった。「ビルはエビを愛している。」ってアンタ・・・。何を狙って作ったんだ?この映画。 【のはら】さん 2点(2004-01-11 19:25:19) |