1.《ネタバレ》 監督に野球の知識があるかどうかは知らんけどとりあえずこいつ野球下手くそすぎやんな投球フォームとコントロール悪い癖に本気で投げてくるオヤジのキャッチボールは微笑ましく、お前のエラーで負けたんだろがごるぁぁ!!って言ってるのに打撃練習・・・・・・・・・・え?。この息子打ち方絶対知らんやんなホームにベタ寄りに構えてオヤジにボンボン当てられる光景はとても愛情を感じます。野球がうまくなるとは到底思えない息子にシバかれる薬を飲んでラリってるようなオヤジがとてもうるさいので正直この辺で映画がどうでもよくなってきます、はい。殺し方がやけに駆使してて本編が70分ぐらいしかないからみんなテンポよくバカみたいに殺されていくのでそれだけが救い。バットをケツに刺されて死ぬとかもはや漫画でもないほどバカでこの脚本を書いた人もバカ。だからあんなバカでバカなキャッチャー対決なんか思いついたんだろなーと見終わった後にふと思いましたが二人とも同じ格好してて相手も確認せずにおりゃああ!!!!と折れたバットを刺す女が一番バカでした。