8.場面、場面はそんなに悪くないのに、これだけつまらないのは珍しいです。話がうまく展開していません。 【紫電】さん [DVD(邦画)] 3点(2021-09-27 21:38:47) |
7.《ネタバレ》 “オトシモノ”の定期券を拾った人々が次々と行方不明になる事件が起こる。消えた妹を捜す女子高生・木村奈々は、クラスメイトの藤田香苗と共に謎の解明に乗り出すのだが…。 最初の沢尻エリカさんの演技を見た瞬間、この映画に不安がよぎりました。その不安は絶望に変わり、やがて笑いに変わりました。全体的に出演者の演技がぎこちなく、ストーリーもどんどん理解が出来なくなってきました。はっきり言って脚本が悪いです。呪い系の映画なのに、オチを見ると感動の友情映画になっています。これはおバカ映画と考えて見たほうが突っ込みどころ満載で楽しめると思います。 【nyaramero】さん [DVD(邦画)] 3点(2012-04-27 18:20:38) |
《改行表示》6.《ネタバレ》 エリカ様の眉毛が怖くて感じてしまつた。 Mなボクなのでした。 【こねこねこ】さん [DVD(邦画)] 3点(2011-05-17 15:35:43) |
5.《ネタバレ》 その都度考えた様な設定や、誰もいない駅のホーム。すべてにおいて文化祭レベル。でも友情はちょっと良かったかな。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 3点(2008-08-26 17:10:07) |
《改行表示》4.昨日中古で2作品を買ったんですけど、その時レジのバイトの男の子が目の前で手を滑らせ落としてしまって…(シャレにもならん) そんな映画です 彼が落とさなかったクローズZEROはこれから観ます 沢尻さんはにこやかに舞台挨拶されてました 【栗頭豆蔵】さん [DVD(邦画)] 3点(2008-06-28 10:06:42) |
3.《ネタバレ》 デモリッシュな脚本とエキセントリックな演出、そしてプリンセスエリカ。この三位一体の連鎖のもとに生まれた奇跡。それが「オトシモノ」だ。もはや既存のジャパニーズホラーのモノサシで本作を語るのはナンセンス。カエルの子はオタマジャクシ、ポメラニアンの子供がコポメラニアンなんて常職に捕らわれたらダメだ。それは足枷に過ぎない。「オトシモノ」を楽しみたいなら、全ての常職をオトシモノべきだ。 ………一見すると、リアリティを欠く場面が目に付く。というかそんなシーンばかりだ。例えば消えた男の子の家を訪ねる沢尻。チャイムも押さず、いきなりドアノブに手をかける。さして家人を気にかける様子も見せず、ズケズケと室内に上がり込んでいく。本来であればリアリティの無い「ダメだこりゃ」な演出だ。でもいかりやはもういない。今や時代はオッパッピー。「そんなの関係ねぇ」何だってアリなのだ。沢尻節のオンパレード。女優オーラ出しまくり。随分お手軽に演じているように見える。勿論それを責めるなら、そんな演技を許した監督に非があるというべきだろう。でもエリカ様に逆らえる人間がいったいこの世にどれだけいるというのだ。むしろ舞台挨拶で「別に」と言わなかっただけ、マシというものだ。もっとも舞台挨拶があったのかどうかは知らないが。トンネルの中の秘密。謎の空間。異形の神のような(というかハエみたいな)モニュメント。事件の真相は一体どこにあるのだろう。青沼八重子も被害者だって?あの赤ん坊が花と蛇?サッパリ分からない。妹だけが生きていたのも不思議。でも分からないからこそ考える楽しみがある。この物語を読み解いてくれた人には、心の中でそっと何かを差し上げたいと思う。象印賞あたりでどうだろう。オチは“友情は素晴らしい”。全くもって取ってつけたようなメッセージだが、何も無いよりはいい。点数的には3点が限界だ。でもよくみて欲しい。これでも平均点は上がる。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 3点(2007-11-13 18:27:35) (良:1票)(笑:1票) |
2.《ネタバレ》 Jホラーにありがち着信の次は定期券にブレスレットか・・・的な感じは否めないですね・・・拾っただけで呪われちゃいます(・ω・A;) 板尾はホラーだといっつも死んでます(お笑いの悲しい性でしょうかw) アイドル見たいー!って方にはどうぞ(笑) 【うさぎ大福】さん [DVD(邦画)] 3点(2007-04-11 12:10:05) |
1.《ネタバレ》 Jホラーの出がらし状態でした。もうね、やってる事が毎度お馴染みの例のアレ、って説明だけで済んじゃうような映画。呪いのビデオや呪いの着メロの代わりに呪いの定期券があって、「リング」の貞子が立ってて「呪怨」の伽椰子と少年がずる~りずる~りしてますって状態の、安易に持ってきました感が非常にお手軽。しかも恐怖シーン自体は少なく、恐怖っぽいかも、ってシーン(「弟切草」の意味なし館内移動シーンのような)とコケ脅しシーン(古典的な、物語に全く関係のない嚇かし系)が大半を占めるので、短い映画ながらダレ場たっぷり。でも、クライマックスだけは定番から外れて、この映画独自の展開になります・・・が、映画として単に壊れちゃいました、って暴走しちゃってるだけだったり。一連の事件の元となる筈の存在が、全然事件との繋がりが見出せない、訳の判らない状態で、それで何をどう納得しろと言うの?って感じ。取って付けたような友情物語は、そもそもそこに至るまでの友情が描かれていないのでドラマとして成立してませんし。でも、この映画最大の問題は銀のこし調の画風で全編を統一したために、役者の顔色が全員とっても不健康な色に映り、登場人物全員幽霊顔というとんでもない事態に陥っている事ですね。沢尻エリカは肌がフラットな白にトンで目だけが真っ黒という状態ですし、色黒系な若槻千夏や板尾創路は土気色。ホラー映画であっても女優は美しく撮るべきだと思うんですけどねぇ。こんな映り方では女優陣にとってこの映画は将来、忘れたい黒歴史にしかならないんじゃないかなぁ。 【あにやん🌈】さん [試写会(邦画)] 3点(2006-09-26 01:00:51) (良:2票) |