鴨川ホルモーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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鴨川ホルモー

[カモガワホルモー]
2009年上映時間:113分
平均点:5.31 / 10(Review 35人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-04-18)
コメディファンタジー青春もの小説の映画化
新規登録(2009-04-19)【あにやん‍🌈】さん
タイトル情報更新(2024-03-04)【イニシャルK】さん
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監督本木克英
キャスト山田孝之(男優)安倍明
栗山千明(女優)楠木ふみ
芦名星(女優)早良京子
石田卓也〔俳優〕(男優)芦屋満
濱田岳(男優)高村幸一
斉藤祥太(男優)三好(兄)
斉藤慶太(男優)三好(弟)
荒川良々(男優)菅原真
佐藤めぐみ(女優)立花美伽
藤間宇宙(男優)紀野
三村恭代(女優)竜造寺富子
趙民和(男優)柿本赤人
パパイヤ鈴木(男優)鈴鬼
笑福亭鶴光(男優)ホルモー解説者
石橋蓮司(男優)居酒屋「べろべろばあ」店長
和田正人(男優)清森平
舟山弘一(男優)
原作万城目学「鴨川ホルモー」
音楽周防義和
作詞小林亜星「レナウンワンサカ娘」
作曲小林亜星「レナウンワンサカ娘」
撮影江原祥二
製作迫本淳一(製作代表)
木下直哉(製作代表)
松竹(「鴨川ホルモー」フィルムパートナーズ)
GONZO(「鴨川ホルモー」フィルムパートナーズ)
朝日新聞社(「鴨川ホルモー」フィルムパートナーズ)
ポニーキャニオン(「鴨川ホルモー」フィルムパートナーズ)
木下グループ(「鴨川ホルモー」フィルムパートナーズ)
松竹ブロードキャスティング(「鴨川ホルモー」フィルムパートナーズ)
制作松竹
配給松竹
特撮GONZO(VFX)
振付パパイヤ鈴木
編集川瀬功
録音岸田和美(サウンドデザイン)
その他東京現像所(現像)
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未見の方は注意願います!
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6.この世界観が好きになれる人と、そうでない人とすっぱりわかれると思う。特に原作において。映画では、その世界観をうまいこと映像化できずに、ただのB級作品にしてしまったように思う。
kanekoさん [インターネット(字幕)] 3点(2012-07-02 16:40:30)
5.《ネタバレ》 ざっくり言っちゃえば  訳わかんない映画  かな?  鬼語(+CGの鬼はかわいいね)やちょんまげはびっくりしたけど 一番びっくりしたのはレナウン娘(笑)  相当唐突な展開の連続で  付いていけないと思ったのはワタシだけではないはず(苦笑)  まぁそういいつつ何か妙なパワー感は感じるので  若き俳優さん達の今後を期待イタシマス
Kanameさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2012-05-30 10:27:06)
4.《ネタバレ》 原作の白眉は「吉田代替りの儀」、いわゆるレナウン娘のシーンである。京大とレナウンを結ぶもの、それはアメリカンフットボール。学生日本一を決める甲子園ボウルを勝ち上がった京大ギャングスターズがライスボウルにて社会人NO.1のレナウンローバーズと対決するという図を何度目にしたことか。そしてレナウンのチアガールたちはこのレナウン娘で踊っていたし当然テレビコマーシャルでもこれが流れた。この因縁めいた郷愁がこのシーンにはあるのだ。さらに原作の面白さともいえる「厳かさとアホ」が最も両極端に表出されるのもこのシーンなのだ。この場面を読んだとき、私の頭には『ウエスト・サイド物語』のようなソコで踊ることの違和感と一糸乱れぬダンスパフォーマンスと投げ捨てられる服が見事に映像化されており、ココだけでも早く見たいと思わせたのだったが、なんなんだ、一糸乱れぬどころか乱れまくりの統率感ゼロのあの踊りは。厳かさの欠片もないではないか。歌に合わせて脱がんかい。ダラダラとパンツ脱いでんじゃねえ。がっかりだ。がーっかりだ。17条ホルモーの件の改変もまた「厳かさ」を損なっている。厳かさとアホを見事に共存させているのは栗山千秋のゲロンチョリーだけではないか!
R&Aさん [DVD(邦画)] 3点(2009-11-26 16:55:02)(良:2票)
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3.設定やセリフは滑稽だけど、内容的にはつまらない。 ストーリー構成や試合展開に工夫がないのが原因でしょうか。 いい役者を揃えていたし、CGもそれなりの出来だったので勿体無い感じがしました。
もとやさん [DVD(邦画)] 3点(2009-10-17 11:40:44)
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2.《ネタバレ》 万城目学著の原作は面白い。その映像化だから、期待したが、残念でした、の評になってしまった。  鬼と呼ばれる式神を操り、古来から伝わるホルモーなる大学対抗戦を定期的に京都市内で行なう。その奇想天外さは秀逸だが、原作の良さは最終的には、青春群像にある。  そうしたテーマが映画では描ききれていない。栗山千明とか佐藤めぐみとか、旬の女優さんも使っているのに、プロットや展開が切れ味悪く、至極残念。  綾瀬はるかが出たテレビドラマの「鹿男あおによし」も同じ作者の原作だが、ドラマ化した故に成功した。同氏の最新作に、「プリンセス・トヨトミ」がある。これは映像化されるのだろうか?(個人的には見たい)  望むべくは、映画で快調なテンポで観たいのだが。
Postefさん [映画館(邦画)] 3点(2009-05-17 17:25:46)
1.《ネタバレ》 超期待はずれ!!。四条通り交差点のシーンなどそれなりに面白くなりそうな予感がしたが、レナウン娘あたりから不安になり、小便漏らしで不安は確信となり、クライマックスが仲間割れ対決とは…。最後は睡魔との戦いやった。20人くらいの入りながら場内クスリともせんかったし。それと京都を舞台にしながらほとんど関西弁でないのはなんで(全国から学生が集まっているとの設定にしても…)? なんと今ネットで今秋米国公開決定とのニュースが流れたが、何故。不思議。
Q兵衛さん [映画館(邦画)] 3点(2009-04-19 13:28:24)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 35人
平均点数 5.31点
000.00%
100.00%
200.00%
3617.14%
4514.29%
5822.86%
6925.71%
738.57%
838.57%
912.86%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.83点 Review6人
3 鑑賞後の後味 4.80点 Review5人
4 音楽評価 4.33点 Review3人
5 感泣評価 1.50点 Review2人
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