守護天使のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

守護天使

[シュゴテンシ]

2009年【日】 上映時間：109分

平均点：4.50 / 10点(Review 6人) 

公開開始日（2009-06-20）

（ コメディ・ロマンス・小説の映画化）

監督	佐藤祐市
キャスト	カンニング竹山(男優)	須賀啓一
	佐々木蔵之介(男優)	村岡昌志
	柄本佑(男優)	ハーベスト
	升毅(男優)	医者
	佐野史郎(男優)	ホモ雑誌の編集長
	池内博之(男優)	牧瀬和彦
	大杉漣(男優)	豊川
	寺島しのぶ(女優)	須賀勝子
	キムラ緑子(女優)	スナックのママ
	日村勇紀(男優)	ブッチャー
	吉田鋼太郎(男優)	麻雀荘「ろん」店長
脚本	橋本裕志
音楽	佐藤直紀
編集	田口拓也

【クチコミ・感想（3点検索）】[全部]

2．《ネタバレ》　超豪華な役者を揃えて、超つまんない作品を撮っちゃったね。
忽那汐里が可愛かったことだけが唯一の救いです。
幼い子供を２人殺したとかいう設定はコメディとの相性が悪い。
しかも、マグロ解体包丁でバラバラにしたとか、フィクションの設定としても悪趣味過ぎる。
飛び降りた犯人が死ななかったり、コメディとしての体裁には配慮してたようだけど、連続バラバラ殺人という設定はOKという感覚がちょっと理解できない。
単なる変質者という程度の犯人像に留めておいて、ストーカー竹山とどう違うのか対比させるという構成でも良かったんじゃないかと思う。
あと、殺されるよりはマシとは言え、波瑠の設定もかなり重い。
そんな重たい設定を背負わされた割にフェードアウトするように出番が無くなっちゃって可哀想でした。

【もとや】さん [DVD(邦画)] 3点（2015-01-06 15:16:04）

1．イタタタタ…主演なのに、全然おいしくない竹山さんに同情します。どうしてもテレビでのイメージが強いので、よっぽど撮る方が気を使ってあげないと、ただの芸人殺しですよ、これじゃ。だから本当はちょっこと出て、笑いを取る方が、芸人としては主演するよりもおいしいんです。共演の佐々木蔵之介さんの演技がのればのる程、竹山さんの存在が薄くなっていった気がします。

【Ｙoshi】さん [映画館(邦画)] 3点（2009-06-28 03:32:20）（良：1票）

【点数情報】

Review人数			6人
平均点数			4.50点
0	0	0.00％
1	0	0.00％
2	0	0.00％
3	2	33.33％
4	1	16.67％
5	2	33.33％
6	0	0.00％
7	1	16.67％
8	0	0.00％
9	0	0.00％
10	0	0.00％

【その他点数情報】

No	名前	平均	Review数
1	邦題マッチング評価	5.00点	Review1人
2	ストーリー評価	5.00点	Review1人
3	鑑賞後の後味	5.00点	Review1人
4	音楽評価	5.00点	Review1人
5	感泣評価	5.00点	Review1人