1.結局、いつものパッケージに騙されてしまった。“実の生娘を生贄(裸)にして作られた3部作の完結編”って宣伝文句。当然の期待をしたら・・・。何じゃい!確かにあったわ、ヌードシーンが。しかしちょっと胸が見えたかなって程度。それ以外にそれらしきエロティックなシーンなんて全くない。出来としては、「サスペリア」の女学生惨殺作品とは一風変わって、一応、首を切り落とすってシーンてのもあるが、犯人は誰か?ってとこに重点が置かれている。ヒロインの可愛らしさがなかったら,全く何も面白くない映画。最後まで見て、エンドロールにヒロインが踊っているシーンが。ストーリーと何の脈絡も無い。ただ単にこの監督って、自分の娘を売り込みたかっただけではないのだろうか?