1.「本当に、一ミリも、怖くない」映画でした(笑)
2019年制作というのが信じられません。30年前なら、丁寧に作ってあるし十分怖いと言えるのでしょうけど。
すべてがセオリー通りで、冒険部分はゼロです。100%意外性なしって、逆にすごいかもしれない。
観る側だけでなく、制作側もつまらなかったんじゃないでしょうか。
誰もが知っている教科書に載っているようなお話を、そのままオリジナリティゼロで丁寧に映画化した感じ?
誰も楽しくない。
ただ、破綻もなく丁寧に作ってあるので、0点ではない…という。
どなたかもおっしゃってましたが、短くてよかった。唯一の長所です。