シャイニング(1997)〈TVM〉のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

シャイニング(1997)〈TVM〉

[シャイニング]

The Shining

ビデオタイトル : スティーブン・キング／シャイニング

1997年【米】 上映時間：268分

平均点：5.88 / 10点(Review 25人) 

（ ホラー・サスペンス・ＴＶ映画・小説の映画化・オカルト映画）

監督	ミック・ギャリス
助監督	スティーヴン・キング	（第三班監督）
キャスト	レベッカ・デモーネイ(女優)
	スティーヴン・ウェバー〔男優〕(男優)
	メルヴィン・ヴァン・ピーブルズ(男優)
	エリオット・グールド(男優)
	パット・ヒングル(男優)
	スティーヴン・キング(男優)
	サム・ライミ(男優)
	ショウニー・スミス(女優)
原作	スティーヴン・キング
脚本	スティーヴン・キング
音楽	ニコラス・パイク
撮影	シェリー・ジョンソン（撮影）
製作総指揮	スティーヴン・キング
特殊メイク	スティーヴ・ジョンソン

【クチコミ・感想（3点検索）】[全部]

2．原作をなぞっただけの改悪版。とにかくガキンチョが小憎らしいんだよね（キューブリック版のダニー・ロイドは可愛かった）。奥さんにレベッカ・デモーネイっていうのもどうよ？『ゆりかごを揺らす手』を思い出して、いつ反撃に出るかとドキドキしちゃったよ。原作には忠実だが、恐怖感のカケラもない凡作。最後はちょっとしんみりきたけど。

【フライボーイ】さん [ビデオ(吹替)] 3点（2007-09-11 17:24:05）

1．キューブリックとキングの「ホラーを映像に表現する決定的な考えの違い」が表れてていいと思います。キング版は良く言えば原作どおり。悪く言えば１つ１つの展開全てが理屈っぽい。原作ファンは喜ぶでしょうね。

キューブリックは徹底的に「見た目で怖くないモノ」は排除した。変に父親が家族を想う気持など「怖さ」の為にとっぱらってしまった。もう１つはキング版は「家族愛がオーバールックで試される話」で、キューブリック版は「オーバールックホテルに憑りつかれ、家族を襲う父親の話」。スタート地点から違うので比べるのも間違いなのであるが、どっちも悪い作品ではないと想う。父親が子を救って死ぬ話の方が観てて救われるに決まっているし。しかしながらキューブリック版にインパクトでは絶対に勝てない。ここらへんが映像の面白い所ではないだろうか？

【まさかずきゅーぶりっく】さん [CS・衛星(吹替)] 3点（2004-09-23 02:06:38）

【点数情報】

Review人数			25人
平均点数			5.88点
0	0	0.00％
1	1	4.00％
2	0	0.00％
3	2	8.00％
4	4	16.00％
5	2	8.00％
6	4	16.00％
7	9	36.00％
8	1	4.00％
9	1	4.00％
10	1	4.00％

【その他点数情報】

No	名前	平均	Review数
1	邦題マッチング評価		Review0人
2	ストーリー評価	6.00点	Review1人
3	鑑賞後の後味	7.00点	Review1人
4	音楽評価		Review0人
5	感泣評価		Review0人