14.往年のロジャー・コーマンを思わせるB級トンデモ映画。おバカぶりを楽しむにはいまひとつパンチが足りない。 【野良猫】さん [DVD(字幕)] 3点(2014-09-17 19:14:29) |
13.《ネタバレ》 アボリアッツでグランプリを受賞した『悪魔の密室』を監督自身がリメイク。オリジナルは未見なのだが、これがまた噂に違わぬトンデモ映画。キャスティングだけは豪華(ナオミ・ワッツ、マイケル・アイアンサイド、ロン・パールマンと通好み)なので、ある種の人には好かれるでしょう。エレベーターが天井を突き破る終盤のパニック描写だけはちょっと良かった。すごく暇な時に、ツッコミを入れながら観たい人にはオススメ。 【フライボーイ】さん [地上波(吹替)] 3点(2011-04-23 14:06:26) |
12.B級とは知らずに見ましたが、B級を充分堪能できました。ナオミ・ワッツは良かった。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 3点(2009-11-30 23:56:13) |
11.《ネタバレ》 知名度や華やかさこそ無いものの、確実にワーストランキング入りできる実力を備えた作品。まず日本版劇場予告編のキャッチフレーズがイカス。「あなたはもうエレベーターに乗れない」。なんて控えめな煽り文句でしょう。メタボ対策に良さそうです。そもそもエレベーターを恐怖の対象に据える発想がズバ抜けている。アクションは扉の開閉と箱が昇ったり下ったりだけ。この条件で怖いシチュエーションを作り出そうというチャレンジ精神は買うものの、結果トンチンカンな方向へ突っ走っているような。エレベーターを掃除機に見立てるなんて(しかもサイクロン式か?!)斬新過ぎてついていけない。さらにオチが強烈。無難にオカルト路線かと思いきや、マッドサイエンティスト登場。歴史を塗り替える大発明をこんなチンケなものに使うとは。キャットに小判、ブタにパール以上の衝撃。博士はこの実験でどんな終着点を夢見ていたのでしょうか。ファンタスティッ~ク。おまけに本作はリメイクだと知り二度ビックリ。ただし、嫌味がないのは良かったです。バカ映画好きとエレベーターマニアの方はどうぞ。 【目隠シスト】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-02-16 20:53:25) (良:1票) |
10.前半はまずまずだが後半の破天荒な展開にはついていけなかった。 【こまごま】さん [地上波(吹替)] 3点(2006-12-25 11:50:56) |
9.そもそもオリジナルである「悪魔の密室」がリメイクされるほどの映画なのかとても疑問に思います。それでもキャスティングで少し期待したのに・・・・ナオミ・ワッツはともかくマイケル・鉄横も期待外れでした、がっかり。 【眼力王】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2005-10-16 19:16:00) |
8.エレベーターが暴走しても大して面白くない。無理に色んなエピソードを詰め込んでいるが、主役がエレベーターでは盛り上がりようが無い。 【クロ】さん [地上波(吹替)] 3点(2005-06-16 23:30:42) |
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7.《ネタバレ》 もっとエレベーターが大暴れってのを期待してたのに、前半はコソコソ悪さって感じやし、人を殺すのもボチボチやし。だいたい3Pの覗きのシーンとか、盲目のおじんの髪を緑に染めたとか、口が最高に悪すぎる保母さんとか、道路を必要以上に疾走する若者とか、そんなどーでもえーエピソードいるんかな?くだらなすぎて、おもろいけど。後半よーやくエレベーター大暴走っておもいきや、それ以上に主役が大暴走で、大統領も大暴走で、ナオミ・ワッツも大暴走で、観てる俺はポカーンと置いてきぼりで、これでよいのか?てゆーか、あのバイオチップはイルカじゃなきゃ、なになん?ナオミはなんで驚いたん?そのへんはほったらかしみたいやな。 【なにわ君】さん [ビデオ(吹替)] 3点(2005-06-16 03:07:36) |
6.B級で楽しかったぁ~(ってこの点数?)。エレベーターで起こったら怖そうなエピソードは大体盛り込んであるし、そのへんの所は及第点でしょうか。映像もだんだんエスカレートしていくあたりも、素直な演出です。子供と妊婦が無事だったのは公序良俗を考慮してなのかな?ワンちゃんは可愛そうでしたねー。だけど、なんでエレベーターなの?他のモチーフの方が、もっと面白かったかも。 |
5.暇なときにみる、期待しないでみる、ビデオでみる、この3条件を満たしてやっとこの点数の作品。 【ダルコダヒルコ】さん [映画館(字幕)] 3点(2004-07-25 22:45:35) |
4.「悪魔の密室」を現代の映像技術でリメイクしたかったという、妙な熱意や意気込みは解るが、前作の生体チップというアホ臭い設定をそのまま使うとは。改めて芸の無い映画である。 【aksweet】さん [DVD(字幕)] 3点(2003-10-26 19:20:09) |
3.冒頭はサスペンスしてましたんでちょっと期待したのですが...。こんなもんに期待した自分がバカでした、とおもいっきり悔やまれるぐらいやってくれました。中盤以降はストーリー破綻しまくり。ひどいね。 【tantan】さん 3点(2003-10-09 13:54:50) |
2.WOWOWで鑑賞。子供の頃、エレベーターを見る度に「もし腕や身体が挟まったままエレベーターが動いたらどうなるんだろう・・・」という恐怖を抱いていた。この映画では当にその場面が出てきてゾッとした。しかし、エレベーターが暴走する理由もチャチだし、何と云っても2001年の映画とは思えない低レベルのCGが苦しい。エレベーター整備士マークと女性記者ジェニファーが真相を究明するために奔走する経過の描き方も弱い。いくらB級映画でももう少し丁寧に作って欲しい。エンドロールでエアロスミスの「Going Down/Love In An Elevator」が流れてきたのは嬉しかったが。。。 【バルデラマ】さん 3点(2003-09-10 18:19:17) |
《改行表示》1.《ネタバレ》 超高層ビルのエレベーター(の制御装置)がバイオチップによって意思を持ってしまい、乗る人を殺したりするという、自分では百年修行しても思いつかないであろう、なんとも突飛で荒唐無稽なシナリオ。 やはり無理があるのは、いくら意識を持っても、所詮は上下するしか能の無いエレベーター。死にたくなければ乗らなければいいだけの話で、実際パニック映画としてもホラーとしても緊迫感や切迫度が薄い。 作品内のニュースでは大々的に取り上げられてはいるが、そのビルに行かないほとんどの人にとっては何の危険もない事で、それは映画を見ている人にも言えてしまう事である。 CGなども含めて全体的に安っぽい出来で、特にラストシーンで出てくるバイオチップに至っては、素人の自主制作映画を見ているようなチープさ。そもそもマッドサイエンティストが、なんでわざわざエレベーターの制御装置にバイオチップを取り付けなければならないのかが意味不明。 鑑賞後、何度もエレベーターに乗ったが、少しもこの映画の事を思い出さないのに気付いて、ちょっとこの作品がかわいそうになった。 【FSS】さん 3点(2003-06-25 08:01:23) (良:1票)(笑:1票) |