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マジンガーZ対デビルマン

[マジンガーゼットタイデビルマン]
1973年上映時間:43分
平均点:5.69 / 10(Review 16人) (点数分布表示)
アクションSFアニメシリーズものTVの映画化漫画の映画化
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タイトル情報更新(2022-12-20)【イニシャルK】さん
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監督勝間田具治(演出)
石丸博也兜甲児
田中亮一不動明 デビルマン
松島みのり弓さやか
大竹宏ボス/せわし博士
八奈見乗児弓弦之介/ポチ
富田耕生ドクター・へル/ヌケ
柴田秀勝あしゅら男爵(男)
北浜晴子あしゅら男爵(女)
小林清志魔将軍ザンニン
田の中勇ムチャ
矢田耕司もりもり博士
永井一郎アルフォンス
里見京子マダム・レシーヌ
原作永井豪とダイナミック・プロ
脚本高久進
音楽渡辺宙明
作詞高久進「空飛ぶマジンガーZ」
小池一雄「Zのテーマ」
阿久悠「デビルマンのうた」
作曲渡辺宙明「空飛ぶマジンガーZ」/「Zのテーマ」/「マジンガーわがマシン」
編曲渡辺宙明「空飛ぶマジンガーZ」/「Zのテーマ」/「マジンガーわがマシン」
主題歌水木一郎「空飛ぶマジンガーZ」
挿入曲水木一郎「Zのテーマ」/「マジンガーわがマシン」
製作東映動画
配給東映
作画小松原一男(原画)
白土武(原画)
奥山玲子(原画)
あらすじ
世界征服を企むドクター・ヘルは機械獣と呼ばれるロボット群を操るばかりかデーモン族とも手を組み、邪魔な存在である兜甲児とマジンガーZを倒そうと画策。空を飛べないマジンガーの弱点を突く敵の攻勢に対し、遂に”紅の翼”ジェット・スクランダーが開発される!更に「デビルマン」との共闘をも実現した劇場版マジンガーの記念すべき第1作。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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2.《ネタバレ》 「アベンジャーズ」のレビューに、この映画みたいなもの、とか書いておきながらこちらをレビューしていなかった。大昔に見た記憶はあるけど、いいタイミングでCSで放送してくれました。 う~ん。私は「ドラマで充分」という形容が嫌いですが、これは大昔の週イチのテレビアニメをそのまま劇場に持ち込んだレベルでした。作画とシナリオが。二人のアニメヒーローの邂逅がウリですが、デーモン族がDr.ヘルに操られる設定が「デビルマン」ファンには影を落とす気がします。両作とも永井豪の原作だから許された構成かな。 いや、そんなことより台詞回しが5歳児のレベルです。この当時の製作者が勘違いをしていたと思われるのは5歳児の理解力。自身が喋る言葉は拙くても、会話の理解力はもっと高いということ。もう少し内容のある台詞を入れても雰囲気で充分に理解できるところで、シンプルを貫きます。結果としては、1から10まで数字を数えて終わるようなストーリーでした。 余談になりますが、子供向けアニメとして「クレヨンしんちゃん」のレベルが容認されるまでは、かなりの紆余曲折があったんだろうなぁ、なんてことを思いました。もうひとつ、マジンガーZの頭部にドッキングする「ホバーパイルダー」のデザインに改めて感心しました。一時期の永井豪はホントに天才的な仕事をしていると思います。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2012-09-28 00:03:46)
《改行表示》
1.タイトルからして、二大ヒーローが戦うのか! と子供心に期待したんだけど、 よくよく考えてみたら、 そんな内容で話の収拾がつくはずもなかった。 このときの自分は完全にデビルマン派だったが、 主役はあくまでマジンガーZ。 かなりがっかりして映画館を後にした記憶があり、 これでアニメからは完全に卒業することになった。 個人的には思い出の作品ではある。
MAHITOさん [映画館(邦画)] 3点(2011-07-08 02:54:30)
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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 5.69点
000.00%
100.00%
200.00%
3212.50%
416.25%
5318.75%
6637.50%
7212.50%
8212.50%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.50点 Review2人
2 ストーリー評価 4.75点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review4人
4 音楽評価 6.00点 Review3人
5 感泣評価 3.66点 Review3人
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