7.《ネタバレ》 監督らしいダラダラとした展開。
グッドフェローズの三人組。
お目当てジョー・ペシはただの狂犬でキレ芸のみでのオスカー受賞に拍手送れず。最期の描写も唐突で何で?が満載。
デ・ニーロは小悪党の域を出ず見応え無し。
レイ・リオッタは最後までチンピラなのはまだしも、我が身可愛さに友と恩人を売り渡した挙げ句、刺激のない生活は嫌だとか。
もうね、クズの前に「ド」が100個ぐらいつく輩に呆れかえる。-4点
グッドフェローズって、どの口が言うのだろうか、監督の冷ややかな目線も感じられず、ショボ映画の類いでした。