4.楽しみにしてたんですが、残念賞。喋らない男にストレス溜まる。あんな事やってて家族の理解が得られるとはとても信じがたい。還暦過ぎたご隠居が旅に出るのなら微笑ましくも見れるのでしょうが、彼はそうではない。事故処理の対応は嫁に任せっぱなしか(信じれん) 家族はほっぽらっかしか 仕事はほっぽらっかしか 家の支払いは大丈夫なのか なにかといろいろ信じれんこと続出してます。後にきっとあの家庭は火の車。きっとあの家族の絆は崩壊していくこと想定されます。厳しい見方すみませんでした。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2014-07-13 18:50:56) |
3.ひたすらミラーを拭くシーンが多い、不思議な作品。 ほとんどしゃべらない主人公というのも日本人像としてありなのかもしれないが、美しい日本の原風景以外の魅力に乏しい。 ミラー拭きに興味を覚える人と、時間に余裕がある人にはいいかも。 【mhiro】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2013-06-18 13:28:48) |
2.そもそも、最も重要な“なぜミラー拭きなのか?”という理由がサッパリ分からないので、主人公に共感も何もありはしないし、ましてやこの主人公はほとんど何も話さないので、ますます感情移入なんて出来ない。よって、この映画を見終わった後は、“なぜミラー拭きなのか?”を分からないお前が悪い! と製作者に言われているようで、ちょっと不愉快。単なる放浪の方がまだ分かる。そこに“ミラー拭き”が付け足される意味づけをちゃんとしてくれよ! 豪華キャストが泣くぜ。 【すねこすり】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2007-10-03 14:55:20) |
1.とっても薄っぺらな映画でした。何も喋らぬ主人公に、ものすごく作為的な臭さを感じます。風景の描写も、しつこくて辟易します。ワイドショーをもっと皮肉るのかと思ったのですが、それも中途半端。いい役者が出てるのに、全員死んでます。残念。ナントカ賞を取ったらしいのですが、他の候補作がよっぽど駄作だったということでしょうか。 【眉山】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2006-06-14 01:20:37) |