ドッペルゲンガー/憎悪の化身のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ドッペルゲンガー/憎悪の化身

[ドッペルゲンガーゾウオノケシン]
Doppelganger
1993年上映時間:95分
平均点:4.40 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
ホラー
新規登録(2004-09-06)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2011-10-07)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督アヴィ・ネッシャー
キャストドリュー・バリモア(女優)
ジョージ・ニューバーン(男優)
デニス・クリストファー(男優)
レスリー・ホープ(女優)
サリー・ケラーマン(女優)
ルアナ・アンダース(女優)
ダニー・トレホ(男優)
ピーター・ドブソン(男優)
脚本アヴィ・ネッシャー
音楽ヤン・A・P・カチマレク
特殊メイクハワード・バーガー
ロバート・カーツマン
グレゴリー・ニコテロ
K.N.B. EFX Group Inc.
スタントケニー・ベイツ
その他ダニー・マクブライド〔脚本〕(ボディ・ダブル)
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1.《ネタバレ》 ドリュー・バリモアにはソフィー・マルソーばりにかつては脱ぎまくってた女というイメージがあるけど、実は意外と脱ぎを見せていた時期は短くて、本作が撮られた当時の三年間ぐらいの数本だけだったみたいですね。それでも当時はなんとまだ18歳!まったく「お前の人生は何回あるんだよ!」と叫びたくなる成熟ぶりです。 『氷の微笑』もどきのエロチック・サスペンスなのかなと思っていたら、終盤になると全く理解不能なホラーと化してしまう脚本の酷さは特筆ものでしょう。割と早い段階でドリューのドッペル話を同居人の脚本家志望の男が信じてしまうのですが、ここでいわばネタバレしちゃうんならこの後のサスペンス要素はどうするつもりなの?となってしまうよね。途中でやたらと夢オチが使われるのも、イラつかせてくれます。ラストのドッペルの正体が明かされた時には、「もう、ふざけんじゃねえぞ!」と怒鳴りたくなりました。ネタバレが過ぎるので詳しくは触れませんが、これでは前半のエピソードとの辻褄が全然合わなくなるんですよ。製作陣も「こりゃヘンだ…」と気が付かないもんですかね。 こんな出来損ないのホラーもどきで頑張るなんてムダ脱ぎもいいとこで、おまけにグチャグチャの化け物に変身までさせれて、いまや女優・プロデューサーとして才能を発揮している彼女にとってはまさに黒歴史なんでしょうね。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2024-08-18 21:39:15)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 4.40点
000.00%
100.00%
200.00%
3120.00%
4120.00%
5360.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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