9.らくだみたいな顔をした竜?が出てきて、そいつがウインクするたびに目がとろ~ん。
録画したビデオを全編観終わるのに四日も費やしたという、私にとってはエベレストなみの険しい作品となってしまった。
映像は当時としてはがんばってるんだろうけど、いかんせん内容がないので、睡魔と闘いながら(早く終わってくれ!)と、ひたすら願っていました。
ラストは、あんな安直でいいの? 決して終わりのない物語だから、あれでいいのか。これは、うまいタイトルを考えましたね。
幼い頃、主人公になったような気持ちで冒険小説を読んでいたときの記憶だけは思いださせてくれました。
リマールの歌うテーマ曲が、毎日のようにラジオから流れていて、今でも口ずさめます。