1.《ネタバレ》 思いっきり、ハズレ!!でたらめないいかげんなオハナシ。いらない、造りバナシ。アメリカのなんとか中隊の内輪もめも、変わり者の主人公の兵士も、オレがイラク人に成り代わって、人間爆弾したくなった程。なにしろ、脚本がくだらくてヘタで、いっこうにハナシに入っていけない。戦争映画で退屈したのこれが始めて。こりゃ、実際イラクにいってる兵士にゃ見せられるシロモノではない。爆破処理は一発目ですぐに厭きるよ。まあ、せいぜいシュワやシルベスターやオリバー君を見習うんだな。いい映像が随所にあっただけに、なんかヘタやってるなあ、という印象。追加!祝アカデミー笑!(笑)!あげたこぶしのおとしどころが解らないとは、まさに、このこと!こんなんでいいんかい?アメリカさんよ? そう!それとアタマ来ンのは、この主人公は好きで自ら戦地に行ってるわけよ。だから、除隊まであと何日なんてカウントダウンいらねえじゃんよ!好きでやってんだよ!誰に向けてんだよ。観客に向けてんの?なんのためだろうか?笑っちまうよ。
主人公は爆死するまで一生、戦地にいればよろしい。また、追加!いまの現実の事件になんで脚色が必要なのですか?ってことが言いたい。それに、映画として観ていて面白くない。トムクルーズやデカプリやブラッドピットなど超スターが主役やるんなら、方向性が違い、またハナシは別です。それとこれって、全然リアルじゃなかった。リアルにみえなかった。(ホントの戦場なんて、しらないやい)だって、リアルにみえたら絶対飽きないもん!これは思いっきり飽きた。
ぼくが今までにスゴーくリアルにみえた映画というのは”シティオブゴッド”です。あれにくらべたらこれはガキのよう。